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OUR APPROACH
UI/UXデザイン会社(アプリやWebの体験設計から画面のデザインまでを請け負う会社)について、ARCHECOがどう考えているかは、同業18社のサイトの言葉を機械で解析した調査にいちばんはっきり表れています。その調査は、ブログ記事「UI/UXデザイン会社18社を言葉で解析して3つに分けた」に書きました。このページでは、記事を読まなくても分かるように、要点だけをまとめています。さらに詳しく知りたい方は、ページ末尾のリンクから記事をご覧いただけます。
「UI/UXデザイン会社」という同じ看板の下には、UXデザイン専業・開発・技術系・事業・戦略という3つの別の商売が混ざっています。
UI/UXデザイン会社を探すとき、多くの発注側は「おすすめ◯選」のまとめ記事と各社の作品集を頼りにします。ところが、まとめ記事の紹介文は書き手の印象で、作品集は見栄えよく作れます。その結果、「デザインは綺麗になったのに公開しても数字が動かない」「作品集で選んだら、得意なのはWebサイトでアプリは初めてだった」という失敗が起きます。原因は会社の腕ではなく、同じ看板の下に別の商売が混ざっていることが、紹介文や作品集では見えない点にあります。
きっかけは、ソフトウェアの会社であるARCHECOに、建築設計やパッケージデザインの相談が届いたことでした。辿ると、他社のまとめ記事の紹介文が実態と噛み合っていませんでした。そこで、各社が自分で書いた言葉を機械で読むことにしました。UI/UXデザイン会社と呼ばれる18社のサイトから約44万字を集め、語彙を5つの方向で数えて構成比にすると、機械で読めた15社は、UXデザイン専業8社・開発・技術系6社・事業・戦略1社の3つに分かれました。クラスタ解析に任せても、1社もずれずに同じ3群になりました。
御社の会社選びに置き換えても同じです。「ユーザーが何に困っているか分からない」「体験の質を上げたい」ならUXデザイン専業の棚、「デザインも実装も一社で」なら開発・技術系の棚、「事業そのものを立ち上げてPoCから当たるまで並走してほしい」なら事業・戦略の棚です。棚を間違えると、腕のある会社に頼んでも課題は解けません。しかも棚札と中身のずれはどの会社にもあり、自己紹介にデザインの言葉を使いながら語彙の主成分は開発、という会社もありました。つまり、作品集より先に見るべきなのは、その会社が自分の言葉で何を語っているかです。
だから、ARCHECOは
そのため、ARCHECOのUI/UXデザイン会社としての立ち位置は、はっきり事業・戦略の棚にあります。事業・戦略の語彙は15社中央値の4.5倍、AI・データは4.4倍で、体験の設計は事業を立ち上げる道具として現役で使っています。「UXデザインを買う場所」を探しているなら専業の棚が正解です。ARCHECOは無料のUI/UX診断のあと、見積もりの前に要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を揃え、公開後に何を測るかを決めてから画面に入ります。
18社・約44万字の解析手順と各社の構成比は、記事「UI/UXデザイン会社18社を言葉で解析して3つに分けた」で詳しくご覧いただけます
「デザインは綺麗になったのに、公開しても数字が動かない」「提案に来た人と、始まってから来る人が違った」「作品集で選んだら、得意なのはWebサイトで、アプリは初めてだった」——UI/UXデザイン会社への依頼で起きる失敗は、だいたいこの3つに集約されます。原因は会社の腕ではなく、選び方にあります。「UI/UXデザイン会社」という同じ看板の下に、実際にはUXデザイン専業・開発技術系・事業戦略という3つの別の商売が混ざっており、作品集の見栄えでは棚の違いが見えません。なお、AIプロダクトの画面や会話設計の依頼は AI UX/UIデザイン のページが担当です。このページはアプリ/Webの体験設計全般と、会社の選び方・費用・依頼の手順を扱います。
選ぶ前に、棚を分けます。ARCHECOはUI/UXデザイン会社18社のサイトから約44万字を集めて語彙を機械分類し、業界が3つの型に分かれることを実測しました。この物差しを、依頼側が会社を選ぶ道具としてそのまま渡します。依頼を受ける場合は、見積もりの前に「要件シート/画面一覧/KPI定義」の3枚を発注側と一緒に作り、何を作るか・何枚作るか・何が動けば成功かを先に固めます。設計はユーザーインタビューとシナリオから機能を抽出し、ワイヤーフレーム→プロトタイプ→5人規模のユーザビリティテストで詰まる場所を直してから画面を作り込みます。画面の美しさは平面構成の比率で担保し、社内教科書「2時間でマスター UIデザインの基本」の手順で揃えます。
UI/UXデザイン会社として納めるのは、画面のデータではなく「公開後に数字が動く体験」です。自社で事業を立ち上げた際には、顧客接点を1か所変えるだけで受注が8.5倍になった記録があり、この「止まっている1か所を見つけて直す」手順を、クライアントのアプリ/Webにも同じ形で適用します。KDDI「auSTAR」の立ち上げ前からの参画、楽天ミュージックアプリのUX/UI、富士通×三越伊勢丹との事業共創「Carite」など、大手企業の会員サービス・アプリの体験設計から実装までを同じチームで持ってきました。契約は準委任の受託から、事業を一緒に立ち上げるプロフィットシェアまで、段階に応じて選べます。
"UI/UXデザイン会社18社を言葉で解析して3つに分けた"記事を読む
"アプリのUI/UXデザイン|設計フロー11ステップ"記事を読む
"接点を1か所変えて受注が8.5倍になった記録"記事を読む

01
STEP 01
無料のUI/UX診断で、いまの画面か構想のどこで利用者が止まりそうかを見立てます。見積もりの前に、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を発注側と一緒に作り、範囲と成功条件を先に固めます。
Method
ヒューリスティック評価(10の問い)
行動データの読解
要件・画面・KPIの棚卸し
Output
要件シート
画面一覧
KPI定義書
ユーザーインタビューで「なぜその行動になったか」の事実を集め、ペルソナとジャーニーで止まっている1か所を特定します。体験のシナリオから機能を抽出し、画面遷移に落とします。ここで作る画面の数が決まります。
Method
ユーザーインタビュー
カスタマージャーニーマップ
構造化シナリオ法
ユースケースの洗い出し
Output
UXシーケンスモデル
機能リスト
画面遷移図
ワイヤーフレームからプロトタイプを作り、5人規模のユーザビリティテストで詰まる場所を見つけて直します。画面の美しさは平面構成の比率で担保し、OSガイドラインに沿ってGUIに落とし、デザインシステムとして整えます。
Method
ワイヤーフレーム(3つの忠実度)
プロトタイピング
ユーザビリティテスト
平面構成・タイポグラフィ定義
Output
プロトタイプ
GUIデザイン
デザインシステム/UIパーツ
実装中はデザインと開発の認識差をプロトタイプで潰し、公開後はKPI定義で決めた数字を前後同条件で測ります。動かなかった箇所は診断に戻り、頻度×深刻度で優先順位を付けて直します。
Method
実装レビュー(デザインQA)
前後同条件の計測
頻度×深刻度の優先順位付け
Output
実装仕様書
計測レポート
改善バックログ
PROOF
UI/UXデザインで効くのは、画面の綺麗さより、止まっている1か所を見つけて直す速さです。ここに並べたのは、実際に測った数字です。
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CASE STUDIES
CASE TYPES
大手企業の会員サービス・アプリ・ECの体験設計から実装まで、UI/UXデザイン会社として同じチームで持ってきた実績です。固有名は公開済みのものだけ、他は業種と類型を並べています。
ABOUT UI/UX DESIGN COMPANY
発注先を検討している段階の方に向けて、UI/UXデザイン会社という仕事の輪郭と、選び方・費用・依頼の手順を一通り整理しました。ARCHECOに依頼しない前提で読んでも、比較の物差しとして使えるように書いています。会社名を挙げる箇所は、ARCHECOが18社のサイトを実測した記事の結果をそのまま使っています。
UI/UXデザイン会社とは、アプリやWebサイトの「使いやすさ」と「使ったときの体験」を設計する会社です。ただし、看板は同じでも中身は会社ごとに違います。まず、依頼できることの輪郭と、似た名前の会社との違いを分けます。
UI(ユーザーインターフェース)は画面・ボタン・文字など利用者が直接触れる接点で、「押しやすい・迷わない」で評価されます。UX(ユーザー体験)はその前後を含む体験の流れ全体で、「また使いたい」で評価されます。検索上位8本のうち5本がこの定義から始めており、ここは各社の合意点です。あまり書かれていないのは、なぜ一語で呼ばれるかです。体験の設計が画面の部品を決め、画面の設計が体験を作り替える往復が、実務では数日単位で起きるからです。この往復を1人ないし1チームで担うことが多いので、発注の入口でUIとUXを厳密に分けて頼む必要はありません。分けるべきなのは「画面の中だけ直したいのか、画面の前後まで変えたいのか」のほうです。

依頼できるのは、ユーザーリサーチ(インタビュー・行動データの分析)、体験設計(ペルソナ・ジャーニー・シナリオ)、情報設計とワイヤーフレーム、UIデザインとプロトタイプ、ユーザビリティテスト、デザインシステムの構築、実装伴走、公開後の計測と改善、デザイン組織の内製化支援です。上位8本のうち6本がこの一覧を載せており、順番はUXの5段階(戦略・要件・構造・骨格・表層)に沿っています。実務で効くのは一覧を眺めることではなく、「自社はどの段階で困っていて、どの段階から外に出すか」を先に決めることです。戦略から頼むのか、要件は決まっていて骨格から頼むのかで、同じ会社でも提案の中身と金額が別物になります。問い合わせの一文目に、その段階を書いてください。

「ウェブデザインで有名な会社」と「UI/UXデザイン会社」は重なりますが、仕事の起点が違います。Web制作会社は決まったページを作ることが起点で、アプリ開発会社は動くものを作ることが起点です。デザインコンサルは戦略と組織を扱い、画面は別会社になることがあります。UI/UXデザイン会社は「利用者がどこで止まるか」を起点に、画面の前後まで設計します。上位8本はこの違いを見出しにしておらず、会社紹介の中で暗に触れるだけです。見分け方は簡単で、提案の最初に「誰が、どこで止まっているか」を聞いてくる会社はUI/UX側、「何ページ作りますか」から入る会社は制作側です。どちらが良いかではなく、いま必要なのがどちらかで決めてください。
得られるのは3つです。他社のアプリで何が起きたかを知っている人が入るので、同じ失敗を踏む回数が減ること。専任の人手が確保できるので、兼務の社員が空き時間で進める状態から抜けられること。社外の人間が「その前提は確かめましたか」と聞くこと。上位8本のうち2本がメリットを書いていますが、解決しないことを書いたページは0本でした。依頼しても、社内の決裁は速くなりません。作った画面を誰が運用し、公開後に数字を誰が見るかが決まっていなければ、綺麗な画面が残るだけです。そして市場が無いサービスを、画面の力で使わせることはできません。その場合に要るのはUI/UXデザインではなく事業の検証で、ARCHECOではそちらを新規事業コンサルティングのページで扱っています。
検索上位8本のうち8本が選び方に触れていますが、書かれている軸はほぼ同じです。ここでは重複を承知で並べたうえで、上位に無い2つ(大手・有名で選ばない理由と、判断の履歴を聞くこと)を足します。
上位8本のうち5本が「課題と目的を明確に」と書いており、これは正しい順番です。ただ「明確に」では動けないので、具体にします。課題は「どの画面で、誰が、何をしようとして止まっているか」の一文に、ゴールは「公開後に動くはずの数字を1つ」にします。完了率・離脱率・所要時間・問い合わせ件数のどれか1つで構いません。数字を決めずに直した改善は「良くなった気がする」で終わり、会社の良し悪しも判定できません。この一文と数字が、後で見積もりを同じ条件で比べる土台になります。決められない場合は、それ自体が「まず診断から頼む」という判断の材料です。

上位8本のうち5本が「同業界・類似の実績を見る」と書いています。合意点ですが、作品集の見栄えで判断すると外します。画面は綺麗に作れますし、公開されている作品の何割かは他社との分業です。聞くべきは3つで、その案件でどの工程を担当したか(調査からか、画面だけか)、改善前後の数字があるか、公開後にどこまで関わったかです。実績ページに「担当範囲」が書かれていない会社には、商談で必ず聞いてください。ARCHECOの実績ページは、各案件を工程(Solution Flow)と成果物で書く形式にしており、どこからどこまでを持ったかが読めるようにしています。
上位8本のうち2本が、UXの5段階モデル(戦略・要件・構造・骨格・表層)のどの段階から外注するかを決めるよう勧めています。少数派ですが、実務ではここが最も効きます。戦略から頼むなら事業側の言葉を持つ会社、要件が固まっていて骨格から頼むなら画面設計の手数が多い会社、既存の画面の表層だけ整えるならUIデザインの密度が高い会社が向きます。同じ会社に全部を頼めることは多いですが、得意な段階は必ず偏ります。会社のサイトに並ぶ言葉の構成を見ると、この偏りが読めます。後の節で18社を実際に測っています。

上位8本のうち3本が担当者との相性やコミュニケーションを挙げています。相性の前に確かめるべきなのは、提案に来た人と、始まってから手を動かす人が同じかどうかです。違うことは珍しくありません。担当者の過去の担当領域(アプリかWebか、調査か画面か)と、いま同時に何本持っているかを聞いてください。企画・設計・デザイン・実装の担当が分かれた会社では、工程を引き継ぐたびに最初の意図がずれます。避けるには、企画からデザインまでを一人で見通せて、権限を任せられる個人を名指しで確保するのが近道です。
上位8本のうち1本だけが、大規模案件ではまず小さいスコープで試すよう勧めています。実務ではこれが最も安全な進め方です。一部の画面の改善、数週間の診断、プロトタイプ1本など、1〜2か月の単位で試せる形を持っているかを聞いてください。試せる形を持っていない会社は、それ自体が判断材料です。ARCHECOの場合、無料のUI/UX診断のあと、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を作る工程を最初の単位にしており、ここで相性と進め方を確かめてから本体の見積もりに進めます。
「大手のUIデザイナー会社は」「有名なUIデザイナーは誰か」は検索でよく出る問いで、上位8本のうち1本が大手3社を紹介しています。大手が悪いのではなく、大手か有名かは自社の課題と関係が無い、というだけです。大きい会社は体制が厚いぶん、小さく速く試す動き方と相性が良くないことがあります。有名なデザイナーが自社の案件を担当する保証はありません。代わりに聞くべきなのは判断の履歴です。「過去の案件で、最初の提案を途中で捨てた場面はありますか。何を見て捨てましたか」。作品集は綺麗に作れますが、判断の履歴は捏造しにくい。これは上位8本のどこにも書かれていない問いで、候補を2〜3社に絞ったあとに最も効きます。
上位8本のうち4本が会社を「一貫支援」「アプリに強い」「新規事業に強い」などのグループに分けていますが、分け方は書き手の印象です。ARCHECOは18社のサイトから約44万字を集めて語彙を機械分類し、同じ看板の下に3つの別の商売があることを測りました。ここではその結果を、実名でそのまま置きます。
母集団は「UIUXデザイン会社 おすすめ」等で上位に出るまとめ記事の掲載20社から取り、主業がデザインの提供ではない2社を除いた18社です。各社のトップページに加えて、サービス紹介・ソリューション・事例・記事の同一ドメイン内ページを最大8枚、合計約44万字を集めました。語彙をUX・UIデザイン系/事業・戦略系/開発・技術系/AI・データ系/ブランド・表現系の5方向で数え、1000語あたりの出現数と構成比にして、構成比の最大値で仕分けました。機械で読めるテキストが取れた15社を解析し、Fixel・ルート・MEGANE DESIGNの3社は対象外です。人が線を引いたのではなく、階層クラスタリングで3群に切っても構成比の判定と1社もずれず、5つの方向を1つずつ外して再分類しても分類は変わりませんでした。手順はARCHECOのブログに全部書いてあり、同じ手順を踏めば誰が測っても同じ仕分けになります。
「UXデザイン会社を探している」という言葉どおりのニーズなら、本命はこの棚です。UX構成比の高い順に、ポップインサイト(UX 75%)、THE GUILD(69%)、アジケ(65%)、日本テレビアート(61%)、フォーデジット(56%)、セブンデックス(44%)、グッドパッチ(41%)、コンセント(38%)の8社です。同じ専業でも2番目の方向で性格が割れます。ポップインサイトは調査の純度が高く、セブンデックスとグッドパッチは事業の言葉が厚く、THE GUILDとコンセントはブランド・表現が乗ります。業界の足場も言葉に出ており、アジケは金融の語彙が1000語あたり32.7語と全社で最も多く、「金融のデザイン会社」と呼ぶほうが実態に近い密度でした。「ユーザーが何に困っているか分からない」「体験の質を上げたい」なら、この棚から2〜3社を選んで比べてください。
「デザインだけでなく実装まで一社で」というニーズなら、専業8社よりこちらが本命です。開発構成比の高い順に、フェンリル(開発 64%)、ジークス(44%)、LIG(42%)、アイスリーデザイン(40%)、メンバーズ(40%)、ニジボックス(37%)の6社です。この棚には共通点があって、自己紹介にはデザインの言葉を使いながら、語彙の主成分は開発です。フェンリルの自己紹介は「デザイン」を2回使いますが、構成比は開発64%でした。アイスリーデザインとジークスはUXも36%あって専業との境界に近く、ニジボックスはAI・データの言葉が24%と既に厚い。棚札と中身のずれはどの会社にもあるので、紹介文ではなく構成比を見る価値があります。「作り切る力が欲しい」なら、この棚から選ぶと実装で止まりません。
1社しか残らなかった棚で、ARCHECO自身です。構成比は事業・戦略 32%/AI・データ 27%/UX・UIデザイン 21%/開発・技術 19%/ブランド 1%で、事業・戦略の語彙は15社中央値の4.5倍、AI・データは4.4倍でした。主成分分析のマップでもARCHECOの周りには誰もおらず、クラスタ解析でも単独の枝です。理由は、ここ数年で受託開発を意図的に縮小し、プロフィットシェア型の共創や、クライアントの中に入って事業そのものを立ち上げる仕事に寄せてきたからです。体験の設計は、事業を立ち上げる道具のひとつとして今も現役で使っています。「UXデザインを買う場所」を探しているなら専業の棚が正解で、「事業を一緒に立ち上げて、当たるまで並走する相手」を探しているなら、見るべきはこの棚です。
「ユーザーが何に困っているか分からない」「体験の質を上げたい」ならUXデザイン専業(調査ならポップインサイト型、事業寄りならグッドパッチ型)。「デザインも実装も一社で」「作り切る力が欲しい」なら開発・技術系。「事業そのものを立ち上げたい」「PoCから当たるまで並走してほしい」なら事業・戦略。ここまでで棚は決まりますが、棚が合うだけでは決めきれません。候補は2〜3社に絞って相見積もりを取るのが妥当です。10社に声をかけると、提案を読むだけで発注側の工数が溶けます。棚と構成比で2〜3社まで絞り、あとは実際に会って、前の節に書いた「判断の履歴」を聞いてください。
| 型(社数) | 語彙の主成分 | 依頼できる内容 | 向く課題 | 確かめること |
|---|---|---|---|---|
| UXデザイン専業(8社) | UX・UIデザイン | 調査から体験設計・画面まで | 困りごとが分からない/体験の質を上げたい | 2番目の方向(調査・事業・ブランド) |
| 開発・技術系(6社) | 開発・技術 | デザインから実装まで一社で | 作り切る力が欲しい/実装で止めたくない | 紹介文ではなく語彙の構成比 |
| 事業・戦略(1社) | 事業・戦略/AI・データ | 事業の立ち上げと当たるまでの並走 | 事業そのものを立ち上げたい/PoCから並走 | 事業の言葉が主成分か(中央値の4.5倍) |
横軸にUX語彙、縦軸にAI語彙を取ると、はっきりした傾きがあります。AIの言葉はUX純度の高い会社ほど薄く(ポップインサイト2%、アジケ3%、コンセント3%)、開発・技術系は軒並み高い(ニジボックス24%、LIG21%、メンバーズ19%)。ここから先は予測です。生成AIの浸透で「AI系UXデザイン会社」を名乗る会社は増えますが、単一の新しい棚にはならず、各社のAIはいま向いている方向に沿って入ります。リサーチ純度の高い会社はAIを調査の道具に、開発・技術系は実装の道具に、事業・戦略型は事業検証の道具にする。つまり2〜3年後に探すときも問うべきことは同じで、「その会社のAIは何のためのAIか」です。それは各社が今日サイトに書いている言葉に、もう出ています。ARCHECOではAIプロダクトの画面と会話設計を、AI UX/UIデザインのページで別に扱っています。
アプリはWebサイトより離脱が速く、代替も簡単です。操作に迷った利用者は戻ってきません。だからアプリのデザイン会社を選ぶときは、前の節の物差しに、アプリ固有の4つを足します。上位8本のうちアプリ固有の論点を独立して書いているのは1本だけでした。
Webとスマートフォンアプリでは、操作の作法・画面遷移・OSごとの設計ガイドラインが違います。iOS/Androidの設計経験を持つデザイナーが自社の案件に付くかを、会社単位ではなく担当者単位で確かめてください。作品集がWebサイト中心の会社に、アプリの最初の1本を頼むのは避けたほうが無難です。ARCHECOでは新人のデザイナーに最初に教えるのが画面の四角形の分割で、社内教科書「2時間でマスター UIデザインの基本」の手順(平面構成の比率→オブジェクトの配置→キャラクターライン→タイポグラフィ)で画面を作ります。この手順が身についた人が付くかどうかを、担当者の名前で確認します。
| 回 | テーマ | 主な工程 |
|---|---|---|
| 第1回 | デザインの基本原則 | 比率→アプリの構造→タイポグラフィ→キャラクターライン→ワイヤーフレームを整える |
| 第2回 | デザインを分類する | デザインテイストの分類→パラメータの定義→デザインへ反映 |
| 第3回 | UX設計→UI設計 | 理想シナリオ→4段階のUX→インタラクションシナリオ→機能リスト→当たり前品質 |
| 第4回 | UI設計 | 構成要素の抽出→グルーピング→画面遷移→エリア定義→ワイヤーフレーム |
| 第5回 | グランドデザイン | 要求・条件・制約→デザインパラメータ→主要画面→スタイル適合 |
| 第6回 | アトミックデザイン | 原子→分子→有機体→型→画面の順にモジュールを設計 |
| 第7回 | Low-Fi→Hi-Fi | 画面リストと機能リストからLow-Fi→構成要素→Hi-Fiへ変換 |
| 第8回 | スタイル適合(実践) | テイストの企画→パラメータの適用箇所→コンテナ→モジュール→調整 |




iOSならAppleのHuman Interface Guidelines、AndroidならGoogleのMaterial Designが部品の寸法・余白・操作の作法の共通土台です。両方に沿って作れるかを、実際に公開されているアプリで確かめてください。もうひとつ、OSアップデートで画面の見え方や動作が変わることがあり、対応が無いと画面が崩れます。上位8本のうちこの論点を書いているのは1本だけですが、公開後に効くのはここです。対応の速さ、追加費用の有無、緊急修正の可否、定期点検の計画を契約前に聞いてください。ARCHECOの社内教科書が教えているのは公式ガイドラインを引く前に決めておくべき比率と関係の考え方で、部品の作法は公式2冊に従います。

アプリUI/UX設計の実務の標準形は、①目的の明確化、②ユーザーリサーチ、③ペルソナ、④カスタマージャーニー、⑤ストーリーボード、⑥要件定義、⑦UIデザイン、⑧開発、⑨プロトタイピング、⑩ユーザビリティテスト、⑪フィードバックと改善の11ステップです。核にあるのは「作ってから確かめる」のではなく、ワイヤーフレームやプロトタイプで早く安く確かめてから作り込む考え方です。頼むときは、この11のどこから外に出すかを決めてください。①〜⑥が済んでいるなら⑦から、②〜④が薄いなら最初から頼んだほうが結果的に安くなります。ARCHECOではこの11ステップを、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を作る工程(①〜⑥)と、画面を作って確かめる工程(⑦〜⑪)に分けて契約します。

上位8本のうち3本が「デザイン会社にアプリ開発まで頼めるか」に触れており、答えは会社によります。分けると起きるのは、工程を引き継ぐたびに最初の意図がずれることと、「発注する側」と「受ける側」の関係のままでは受け手が主体的な提案を出しにくいことです。一社で頼めるなら分けないほうが往復が減ります。分ける場合は、プロトタイプを仕様書として渡し、実装中のデザインレビューを契約に入れてください。ARCHECOは富士通のレジレス買い物アプリで、UXシナリオ→プロトタイプ→店舗でのフィールドテスト→UI→iOS/Androidの実装までを同じチームで持ち、プロトタイプから半年たらずで製品化しました。分けなかったから縮んだ期間です。
上位8本のうち費用に触れているのは3本で、いずれも「調査だけなら小さく、画面まで含むと大きい」という幅の提示です。金額そのものより、金額を動かしている変数と契約の単位を見たほうが比較できます。ここでは実額を書かず、決まり方を書きます。
1つ目は範囲で、調査だけか、画面まで作るか、実装まで持つかです。2つ目は画面の数と完成度で、検証用のプロトタイプと、そのまま出せる製品版では工数が桁で変わります。3つ目は、仕様が決まるまでの往復の回数です。人月単価より、「どうするかを決めて、確認して、直す」往復のほうが期間を押し広げます。上位8本はこの3つ目を書いていません。要件が固まっていない案件は、単価が安い会社に頼んでも往復で総額が上がります。ARCHECOでは往復を減らすために、決まっていない項目の質問を着手前に出し切り、決めていない項目は動く画面にして見せ、決まった範囲から作り始めます。動く画面を1日で12枚作って見せた記録があり、文章で往復するより判断が速く正確になります。
| 変数 | 何で決まるか | 発注側が動かせるか | ARCHECOの減らし方 |
|---|---|---|---|
| 範囲 | 調査だけか、画面まで作るか、実装まで持つか | 動かせる。どの段階から外に出すかを先に決める | 無料診断のあと3枚を揃えてから概算を出す |
| 画面の数と完成度 | 検証用プロトタイプか、そのまま出せる製品版か | 動かせる。画面一覧の「今回はやらない」で決まる | 決まった範囲から作り始める |
| 往復の回数 | 仕様が決まるまで「決めて・確認して・直す」回数 | 半分。要件が固まっていないと単価が安くても総額が上がる | 質問を着手前に出し切り、動く画面(1日12枚)で見せる |

契約の単位は3つあります。範囲と成果物を決めて一区切りで請け負うプロジェクト型、月ごとに時間を確保して改善を回し続ける月額伴走型、事業の成果に報酬を連動させる成果連動型です。プロジェクト型は範囲が明確な代わりに、範囲外が出たときに追加交渉になります。月額型は継続的な改善に向く代わりに、進捗が無くても費用が出ます。成果連動型は初期負担が軽い代わりに、何を成果と定義するかで揉めます。ARCHECOの契約モデルは、体験設計を準委任で受ける形、画面と実装を範囲を決めて受ける「カスタマイズ開発受託」、事業が黒字化して初めて収益が発生する「代理出産型プロフィットシェア」、資本を出し合う「ジョイントベンチャー」の4つで、段階に応じて使い分けます。
上位8本のうち1本が、社内で採用するより外注のほうが人件費を抑えられると書いています。半分は正しく、半分は条件付きです。UI/UXデザインはデザイナー1人では回らず、リサーチャー・エンジニア・進行役が要ります。プロジェクトが2か月から半年で終わるなら、必要な期間だけ職種を借りる外注のほうが安く済みます。一方で、公開後に改善を回し続けるなら、社内に1人置いたほうが1年単位では安くなる局面があります。比べるときは、給与ではなく採用・教育・社会保険・道具・稼働率を足した総コストと、外注の総額を同じ期間で並べてください。ARCHECOでは公開後の改善を社内に引き継ぐ前提で、計測の型とデザインシステムを納品物に含めています。
見積もりを比べるときは、金額より先に範囲を揃えてください。調査は含むか、インタビューの人数は何人までか、画面は何枚か、修正は何回までか、実装は含むか、公開後の対応はどこまでか。ここが揃っていない見積もりを金額だけで比べると、安く見えたほうが後で高くつきます。いちばん効く質問は「この見積もりに含まれていないものは何ですか」です。含まれるものの一覧は各社が書きますが、含まれないものの一覧は聞かないと出てきません。予算を抑えるときに削って良いのは資料の作り込みと報告の頻度で、削ってはいけないのは利用者に会う回数と、作ったものを実際に触らせる工程です。ユーザビリティテストは5人で問題の大半が見つかるので、人数を増やすより「直して再び試す」回数を守ってください。
ARCHECOでは、範囲・画面の数と完成度・往復の回数によって変わるため、定額での提示はしていません。無料のUI/UX診断で止まりそうな場所を見立て、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を揃えてから概算をお出ししています。
上位8本のうち5本が依頼前の準備に触れていますが、「目的・ターゲット・予算を整理する」で止まっています。ここでは、UI/UXデザイン会社に見積もりを頼む前に発注側が用意する3枚を、書式まで具体にします。この3枚があれば、どの会社の見積もりも同じ条件で比べられます。
一般的な流れは、問い合わせ、ヒアリング、提案と見積もり、契約、キックオフです。ARCHECOはヒアリングと提案の間に「診断」と「3枚を作る工程」を挟みます。無料の診断で、いまの画面か構想のどこで利用者が止まりそうかを見立て、最初に直すべき1か所を返します。次に、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を発注側と一緒に作ります。この3枚が揃って初めて、本体の見積もりが出せます。3枚を発注側が既に持っていれば、この工程は飛ばせます。問い合わせのときに「いまどの段階か(構想中/画面はある/公開済み)」と「作りたい画面の数の目安」を添えてもらうと、初回から具体的な話になります。
| シート | 書く欄 | 書き方 | この1枚が決めること |
|---|---|---|---|
| 要件シート | 利用者・止まる場面・困りごと・解いた後・制約・やらないこと | A4で1枚。困りごとは過去の事実で書く | 範囲。「やらないこと」が空欄だと膨らむ |
| 画面一覧 | 画面名・目的・主要な操作・遷移先・優先度 | 1行1画面。「今回はやらない」の列を必ず作る | 費用の分母。画面数が無いと比べられない |
| KPI定義 | 数字1つ・現在値・目標値・測り方・期間・判定する人 | 前後を同じ条件で測る(前後14日ずつ等) | 動かなかったときに戻る場所 |
要件シートは、A4で1枚に収まる量が目安です。書く項目は6つ。対象の利用者(1人に絞る。「顧客全般」は不可)、その人がいま止まっている場面(どの画面で、何をしようとして)、解きたい困りごとの一文、解いたあとの状態(利用者が何をできるようになるか)、制約条件(既存システム・ブランド・法規・予算の上限)、そして「やらないこと」。上位8本のうち5本が「目的を明確に」と書いていますが、書式は示していません。実務で効くのは最後の「やらないこと」で、ここが空欄の要件は見積もりの段階で範囲が膨らみます。ARCHECOではこの1枚を、ユーザーインタビューの結果と行動データで裏付けてから確定します。想像で書いた困りごとは、綺麗な感情曲線と同じで、実物より楽観的になるからです。

「どんな機能が欲しいですか」と聞くと希望が返り、「最後に使ったとき、どこで止まりましたか」と聞くと事実が返ります。要件シートの困りごとの欄は、後者で書きます。聞き方を1語変えるだけで答えが事実に変わるのは、ユーザーインタビューの現場で毎回起きることです。
画面一覧は、画面名・目的・主要な操作・遷移先・優先度(必須/あれば/今回はやらない)を1行ずつ並べた表です。新規なら体験のシナリオから機能を抽出して画面に落とし、既存の改善なら現状の画面を全部並べてから、触る画面に印を付けます。この表が費用の分母になります。画面の数が決まらない見積もりは、どの会社のものでも比べられません。上位8本はこの表に触れていません。ARCHECOでは、ユースケースの洗い出しと構造化シナリオ法で機能を抽出し、画面遷移図と対にして画面一覧を作ります。「今回はやらない」の列を必ず作るのは、後から増える画面が総額を動かす最大の要因だからです。改善案件なら、頻度(1日に何回通るか)と深刻度(詰まったら諦めるか)で優先度を付けます。


KPI定義は、動くはずの数字を1つ、現在の値、目標の値、測り方、測る期間、判定する人を書いた1枚です。数字は完了率・離脱率・所要時間・問い合わせ件数・継続率のどれか1つで構いません。上位8本のうち2本が「CVRを何%」のような数値目標を勧めていますが、測り方と期間まで決めているページはありません。前後を同じ条件(たとえば前後14日ずつ、同じ曜日構成)で測らないと、改善の効果と季節の効果が混ざります。ARCHECOが自社事業で受注が8.5倍になった記録も、後半の11日間で受注17件という前後比較で出た数字で、マップの描き直しは一切していません。動いたのは接点の2か所だけです。数字を先に決めておくと、動かなかったときに「診断が違っていた」と分かり、直す場所に戻れます。
契約書で見るのは4か所です。範囲(どこまでが契約に含まれ、何が追加になるか)、成果物(デザインデータの形式、デザインシステム、プロトタイプ、実装仕様書のどれが納品されるか)、データと権利(デザインデータの編集権、フォントや素材のライセンス、調査で得た録音や記録の扱い)、中断条件(途中で止めるときに何が残り、いくら払うか)。上位8本のうち契約の中身に触れているのは1本で、担当範囲の確認だけでした。揉めるのはこの4か所なので、先に文字で確かめておきます。デザインデータは編集できる形式(Figmaのファイルそのもの)で受け取り、社内で改善を続けられる状態にしておくことを勧めています。ARCHECOでは公開後の改善を発注側が自走できるよう、計測の型とデザインシステムを納品物に含めます。
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SOLUTIONS
このサービスで使う開発手法・契約モデル・技術方式です。
FAQ
ご相談の前によくいただく質問です。解決しない点はお気軽にお問い合わせください。
01
検索上位のまとめ記事に繰り返し載るのは、グッドパッチ・ニジボックス・セブンデックス・アジケ・フェンリル・アイスリーデザイン・THE GUILD・ポップインサイトなどです。ただし「大手か」より「どの棚か」で見たほうが外しません。18社のサイトの言葉を機械分類すると、UXデザイン専業(8社)・開発技術系(6社)・事業戦略(ARCHECO)の3つに分かれます。調査と体験の質なら専業、デザインも実装も一社なら開発技術系、事業を立ち上げるなら事業戦略の棚です。
02
ユーザーリサーチ(インタビュー・行動データの分析)、体験設計(ペルソナ・ジャーニー・シナリオ)、情報設計とワイヤーフレーム、UIデザインとプロトタイプ、ユーザビリティテスト、デザインシステムの構築、実装伴走、公開後の計測と改善、そしてデザイン組織の内製化支援まで含まれます。どこからどこまで頼むかは会社によって違うので、UXの5段階(戦略・要件・構造・骨格・表層)のどの段階から任せるかを先に決めてから問い合わせると、提案が揃います。
03
年収の実額は求人統計が年ごとに動くので、このページでは書きません。発注側にとって意味があるのは、社内で抱える場合の総コスト(給与に採用・教育・社会保険・道具・稼働率を足したもの)と、外注の場合の「必要な期間だけ、必要な職種を借りる」費用の比較です。UI/UXデザインはデザイナー1人では回らず、リサーチャー・エンジニア・進行役が要るため、プロジェクト単位で外に頼むほうが安く済む局面と、継続的に改善し続けるなら内製したほうが安い局面に分かれます。
04
金額を動かすのは3つの変数です。範囲(調査だけか、画面まで作るか、実装まで持つか)、画面の数と完成度(検証用のプロトタイプか、そのまま出せる製品版か)、決まるまでの往復の回数(要件が固まっているか)。同じ「アプリのUI/UX」でも、この3つで工数が桁で変わります。ARCHECOは定額の一覧表を出さず、無料のUI/UX診断で止まりそうな場所を見立て、要件シート・画面一覧・KPI定義の3枚を揃えてから概算をお出しします。
05
アプリはWebより離脱が速く、操作に迷った利用者は戻ってきません。見るべきは、iOS/Androidの設計経験を持つデザイナーが実際に付くか、AppleのHuman Interface GuidelinesとGoogleのMaterial Designに沿って作れるか、OSアップデートで画面が崩れたときの対応方針があるか、公開後にストア評価や継続率を測る体制があるかの4点です。作品集がWebサイト中心の会社に、アプリの最初の1本を頼むのは避けたほうが無難です。
06
要件シート(誰の、どの困りごとを、どう解くか)、画面一覧(作る画面と、作らない画面)、KPI定義(公開後に動くはずの数字を1つ)の3枚です。この3枚があれば、各社の見積もりを同じ条件で比べられます。無ければARCHECOが最初の数週間で一緒に作りますが、その場合は見積もりの前段が1工程増えます。加えて、社内の推進役と決裁者、既存のデータ(アクセス解析・問い合わせ内容)の在り処が分かっていると、初回から具体的な話ができます。
07
できますが、工程を引き継ぐたびに最初の意図がずれるのが典型的な失敗です。分ける場合は、プロトタイプを「仕様書」として渡し、実装中のデザインレビュー(どの画面が、どこまで再現されたか)を契約に含めてください。ARCHECOはデザインと実装を同じチームで持てるので、分ける必要がなければ分けません。分ける場合も、実装レビューまで契約の範囲に入れることを勧めています。
08
その相談が最も向いています。見た目を直す前に、行動データで「どこで止まっているか」を見つけ、ヒューリスティック評価の10の問いで「なぜ」の候補を挙げ、頻度×深刻度で優先順位を付けます。直す前に動くはずの数字を1つ決め、前後を同じ条件で測るところまでが1巡です。実在アプリを再設計してきたAPP Redesignシリーズ9本が、この順番の実物です。
Plans
受託開発(1年以内のカスタム開発)、代理出産型プロフィットシェア(ARCHECOが事業運営を主導、無償保証・サービス譲渡確約付き、2〜3年計画)、ジョイントベンチャー(双方が資本出資し事業体を共同設立、2〜3年計画)、スウェットエクイティ(労働力を株式として投下)。事業フェーズとリスク許容度に合わせて、最適な契約形態を設計します。どの契約を選んでも、事業を当てることへのこだわりは変わりません。
Plan 01
ARCHECOのソリューションライブラリと自律型AI開発エージェントを活用し、1年以内でカスタムシステムを構築・納品します。AI戦略策定からAgentic RAG構築、業務特化型プライベートSaaS開発、UX/UIデザインまで、事業に必要な全工程を一気通貫で実行します。

Plan 02
ARCHECOが事業の企画・開発・運営を主導し、2〜3年計画で事業を立ち上げます。無償保証、サービス譲渡確約、採用代行を含むリスク軽減策をセットで提示。事業が黒字化して初めてARCHECOの収益が発生するプロフィットシェア構造により、全員が事業の成功だけに集中します。

Plan 03
クライアント様とARCHECOが資本を出し合い、新たな事業体を共同設立します。双方からの人材出向・採用により、独立した組織として事業を推進。既存事業のルールや予算制度に縛られない「出島」として機能し、スタートアップと同等のスピードと柔軟性で意思決定を行います。

いまの画面か構想のどこで利用者が止まりそうかを無料で診断します。感想ではなく、「最初に直すべき1か所」と「見積もり前に揃える3枚」の下書きをお返しします。
※弊社のリソース状況によってはお受け出来ないことがございます。