
Service 01
新規事業支援
立ち上げから伴走まで、同じチームで
WHAT IS IT
新規事業支援とは?
新規事業支援とは、仮説の設計から立ち上げ・開発・伴走まで、必要な範囲を外部と分担して進める仕事です。コンサルタントは、市場調査から企画づくり、検証計画、体制づくりまでを請け負います。ただし、大企業の新規事業開発が計画どおりに進まない原因は、コンサルタントの選び方より前の段階にあります。人材の配置、予算の決まり方、決裁のために説明する相手といった、会社の仕組みの側です。
新規事業コンサルとは?大企業との相性が最悪な構造と、コンサルの闇
ARCHECOが新規事業支援をどう考えているかは、上の解説動画(当社の代表が出演しています)にいちばんはっきり表れています。このページでは、動画を見なくても要点が分かるように、内容を文章でまとめました。動画の全文と補足は、下の「SEE DETAILS」から動画ページでご覧いただけます。
市場を調べ、企画を作り、検証を設計し、体制を組む。教科書に書かれている新規事業コンサルタントの仕事は、ここまでです。この動画では、大企業と組んで新規事業を10年つくってきた当社の代表が、その先の話をしています。「大企業もコンサルタントも、新規事業には構造的に向いていない」という内容を、10の論点に分けて説明しています。
大企業の側では、実績のある人材はすでに売上のある既存事業に配置され、前例を破る行動は評価されません。予算も1年前に決裁された枠のままで、計画の変更を妨げます。決裁のために説明する相手は、新規事業の経験がない人であることがほとんどです。潤沢な資金を持っているはずの大企業でも、新規事業になった途端に、担当者が自分の裁量で使えるお金はごくわずかになります。
コンサルタントの側も同じです。作業した時間に応じて報酬が決まる契約では、事業の成功と報酬が結びつきません。外部の人間から見た客観的な視点は、事業を当てるためのヒントにはなっても、答えそのものにはなりません。しかも多くの契約は、コンサルタントが途中で間違えることを想定していません。そして、自分の事業を成功させきった人ほど、この仕事を選びにくいという話もしています。
抜け道は2つしかない、というのが動画の結論です。大企業側の抜け道は、本体とは意思決定や予算を分けた別の会社を設けることです。コンサルタント側の抜け道は、事業が成功しなければ報酬が発生しない契約にすることです。このうち後者をARCHECOが選んだ理由も、動画ページで話しています。あわせて、目の前のコンサルタントが自分の仕事にどれだけ自信を持っているかを、ひとつの質問で見分ける方法も紹介しています。
Chapters
技術が動いても、予算と社内の熱が尽きれば新規事業は止まる
課題
技術が動いても、検証の前に予算と社内の熱が尽きると、事業は止まります。
ARCHECOのアプローチ
仮説を整理し、検証に必要なものを作り、市場に出して判断する工程を同じチームで回します。
提供価値
限られた予算を検証の回数に変え、立ち上げ・開発・伴走を段階に合わせて選べます。

Solution Flow
01
STEP 01
事業仮説設計と市場検証計画
事業アイデアの仮説を構造化し、検証すべき前提条件を優先度付きで整理します。Pretotypingの手法を用い、最小コストで市場からのフィードバックを得る検証計画を策定します。
Method
事業仮説構造化
Pretotyping設計
検証KPI設計
市場規模推計
Output
事業仮説シート
市場検証計画書
MVP/PoC高速構築
期間は範囲で決まり、個別に提示します。事業の世界観を市場に示せるレベルのプロダクトを構築します。
Method
AI自律開発ツール活用
ソリューションライブラリ適用
ラピッドプロトタイピング
Output
MVP/PoCプロダクト
技術仕様書
市場投入と仮説検証
構築したMVPを実市場に投入し、課金率・継続率・NPS等の行動指標で事業仮説を検証します。調査の儀式ではなく、実ユーザーの行動データで仮説を判定します。
Method
市場投入オペレーション
行動データ収集・分析
仮説検証レビュー
Output
仮説検証レポート
行動データ分析レポート
ピボット判断とスケール設計
検証結果に基づき、継続・ピボット・撤退の判断材料を提示します。継続判断の場合は、スケールに向けた事業計画とプロダクトロードマップを策定します。
Method
ピボット判断フレームワーク
スケール戦略設計
事業計画策定
Output
事業判断レポート
スケール計画書
プロダクトロードマップ
PROOF
新規事業支援の現場の記録
新規事業で効くのは、当てる確率より、同じ予算で検証を何回まわせるかです。ここに並べたのは、案件ごとの数値の記録と現場で見たことです。
CASE STUDIES
新規事業支援の導入事例
ほかの関連実績(12件)
- 新クラウドサービスのプロトタイプ開発
- デザイナー型思考ツールのプロトタイプ開発
- 未来のイートインスペース UX/展示ブースデザイン
- auSTAR UX/UIデザイン
- PhotoLovit立ち上げのUX/UIデザイン
- 1つのIDで沿線生活が豊かになるサービスプラットフォームONE-オーネ-
- ローカル鉄道の活性及び1741の自治体を活性を目指し、地方創生のためのコミュニティサイトの開発
- 高級コーヒーショップのモバイルオーダー・デリバリーアプリ開発
- 設置機器の構成管理を実現するクラウドサービス(SaaS)の開発
- 「美容業界の"Shopify"」の共同事業企画/運営
- 生活者データを分析するサービスのUX/UIデザイン作成
- 好きなときに、好きなだけ利用できる女性専用のセルフボディメイクスタジオ「PORT」
CASE TYPES
新規事業支援の実績(類型別)
大企業との事業共創を中心に、100以上の新規サービス立ち上げ・30以上の新規事業インキュベーションに関わってきました。守秘の範囲で、業種と類型だけを並べています。
COVERAGE
新規事業支援の範囲と進め方
新規事業支援で頼めること:支援の範囲
仮説の整理と需要検証、検証用の開発、市場投入と行動指標の計測、運営まで、段階に合わせて範囲を選びます。仮説マップや検証計画、動く製品、検証結果など、何を渡す契約かを先に決めます。
どんな会社・担当者が対象か
事業会社の新規事業担当者・責任者や、社内で新しいサービスを進める担当者を対象にしています。通信キャリアの会員向けサービス、金融と旅行の共創サービス、複合事業会社の社内新規事業など、業種ごとに確かめる課題を整理します。
よくある課題:止まる場所
技術が動いても、予算と社内の熱が尽きると事業は止まります。人材の配置、予算の決まり方、決裁のために説明する相手を整理し、検証に進める座組を作ります。
立ち上げ支援:構想から最初の顧客まで
事業仮説を構造化し、検証すべき前提を優先度順に並べます。Pretotypingで作る前に需要を測り、検証計画と合格・不合格の基準を決めます。仮説マップ・検証計画・市場からの一次反応が成果物です。
開発支援:検証に必要なものを誰と作るか
伴走支援:社内で続けられる状態まで
企画・開発・運営を同じチームで持つ形から、プロフィットシェアやJVまで選べます。契約終了後に誰が事業を持つか、社内に何を残すかを先に決め、運営体制と役割分担を整理します。
支援の体制:誰が担当するか
仮説の設計、開発、運営のそれぞれで担当する役割を明確にします。担当者の公開プロフィールは メンバー一覧をご覧ください。社内側の推進役・決裁者・既存事業側の窓口も合わせて決めます。
メンバー一覧新規事業支援の費用は、何で決まるか
確かめたい仮説の数、作るものの完成度、伴走する範囲で費用は変わります。検証用の製品と顧客に出す本番品質では工数が異なります。見積もりの前に、範囲と予算・期間の上限を揃えます。
支援会社を選ぶときに確かめること
提案する人と実際に担当する人、支援の範囲、成果物、判断の責任を確認します。仮説設計だけか、開発や運営まで持つかで必要な体制は変わります。契約前に担当と役割分担を書面で確かめます。
支援を頼む前に、社内で決めておくこと
依頼する目的、譲れない制約、予算と期間の上限を整理します。社内の推進役・決裁者・既存事業側の窓口を決め、外部からの提案を誰が判断するかを明確にします。
NEWS & BLOG
新規事業支援の関連記事
SOLUTIONS
新規事業支援で使う開発手法・契約モデル
このサービスで使う開発手法・契約モデル・技術方式です。

Vibe Coding
「AIに書かせる」ではなく「判定はエンジニアが握ったまま任せる」開発手法。検証に要る範囲だけを作り、同じ予算で試せる回数を確保するために使います。

Profit Share
初期費用を抑えて事業収益に報酬を連動させる契約モデルで、本当に大事なのは分配率ではなく「利益の定義」を契約前に固めること。ARCHECOはそこまで含めて事業に伴走します
FAQ
新規事業支援のよくある質問
ご相談の前によくいただく質問です。解決しない点はお気軽にお問い合わせください。
01
QUESTION
新規事業支援の費用は、どのくらいかかりますか?
検証したい仮説の数や、MVPに求める完成度によって変わるため、定額では提示していません。まずは無料の新規事業診断で、いまの構想がどこで止まりそうかを見立て、次に確かめるべきことと概算費用をお出しします。
02
QUESTION
アイデアがまだ固まっていない段階でも相談できますか?
その段階からのほうが向いています。固めてから作ると、外したときの損が大きくなるからです。まず「誰のどの困りごとか」を1つに絞り、作る前に需要を測るところから入ります。構想を精緻にする作業には時間を使いません。
03
QUESTION
新規事業支援では、どこまでを任せられますか?
仮説の整理と需要検証、検証用の開発、市場投入後の運営まで、いまの段階に応じて範囲を選べます。成果物と役割分担を契約前に決めます。
04
QUESTION
社内に推進役がいなくても頼めますか?
まず推進役・決裁者・既存事業側の窓口を誰が担うかを整理します。外部に任せても社内の意思決定は残るため、座組を決めてから進めます。
05
QUESTION
新規事業支援の契約は、どう選べばいいですか?
仮説検証は受託(準委任)、開発はカスタマイズ開発受託、運営まで含む場合はプロフィットシェアやジョイントベンチャーを検討します。範囲と責任に合わせて選びます。詳しくは契約モデルをご覧ください。 契約モデル
Plans
ARCHECOの契約モデル
受託開発(1年以内のカスタム開発)、代理出産型プロフィットシェア(ARCHECOが事業運営を主導、無償保証・サービス譲渡確約付き、2〜3年計画)、ジョイントベンチャー(双方が資本出資し事業体を共同設立、2〜3年計画)、スウェットエクイティ(労働力を株式として投下)。事業フェーズとリスク許容度に合わせて、最適な契約形態を設計します。どの契約を選んでも、事業を当てることへのこだわりは変わりません。
Plan 01
Customize Development
カスタマイズ開発受託
お好みのスタイルを何なりと
ARCHECOのソリューションライブラリと自律型AI開発エージェントを活用し、1年以内でカスタムシステムを構築・納品します。AI戦略策定からAgentic RAG構築、業務特化型プライベートSaaS開発、UX/UIデザインまで、事業に必要な全工程を一気通貫で実行します。

Plan 02
Surrogacy
代理出産
産みの苦しみ、請け負います
ARCHECOが事業の企画・開発・運営を主導し、2〜3年計画で事業を立ち上げます。無償保証、サービス譲渡確約、採用代行を含むリスク軽減策をセットで提示。事業が黒字化して初めてARCHECOの収益が発生するプロフィットシェア構造により、全員が事業の成功だけに集中します。

Plan 03
Joint Venture
ジョイントベンチャー
新たなお仕事ご一緒に
クライアント様とARCHECOが資本を出し合い、新たな事業体を共同設立します。双方からの人材出向・採用により、独立した組織として事業を推進。既存事業のルールや予算制度に縛られない「出島」として機能し、スタートアップと同等のスピードと柔軟性で意思決定を行います。

無料の新規事業診断
いまの構想が、どこで止まりそうかを無料で診断します。市場性の評価ではなく、「次の1手で何を確かめるべきか」を具体的にお返しします。
※弊社のリソース状況によってはお受け出来ないことがございます。





