
Service 02
PoC開発
新規事業の仮説を、事業化の判断まで
OUR APPROACH
PoC開発に対するARCHECOの考え方
新規事業のPoCでは、デモが動くことと、次の投資を判断できることを分けて考えます。記事「PoC疲れ」で扱った、成功したPoCが本番につながらない問題から、判定の線を先に決める理由を整理します。
動いたことだけを成功にすると、事業化の判断が残ります。
デモが成功しても、本番へ進む段階でコードを作り直すことになれば、その成功だけでは次の投資を決められません。動作の確認と、事業として進める判断は別です。
新規事業のPoCでは、確かめる仮説と検証項目に加えて、結果が出たときに事業化・再検証・撤退のどれを選ぶか、その線を始める前に決めます。
だから、ARCHECOは
ARCHECOのPoC開発では、仮説と検証項目を選び、判定の線を先に決めます。検証結果と未検証の前提を残し、次の検証や市場投入の判断へ引き継ぎます。
新規事業のPoCを「動いた」で終わらせず、事業化・再検証・撤退を決める
課題
PoCを「動いた」で成功とすると、事業化の判断が先送りされます。
ARCHECOのアプローチ
確かめる仮説と検証項目を選び、事業化・再検証・撤退の線を先に決めます。実データで作って測り、結果を判定基準と突き合わせます。
提供価値
検証結果と未検証の前提を判断材料として残し、次の検証や製品を市場に出す工程へ引き継ぎます。

Solution Flow
01
仮説と検証項目の選定
新規事業の仮説から、顧客・技術・事業性のうち何を確かめるかを選びます。利用できるデータと検証対象を確認し、事業化・再検証・撤退の判定基準を先に決めます。
Output
仮説と検証項目
判定基準
検証の設計と実装
仮説に必要な検証だけを設計し、プロトタイプや実データを使って確かめます。検証条件と結果を記録し、未検証の前提を分けます。期間は範囲で決まり、個別に提示します。
Output
検証計画
プロトタイプ
検証結果
判定と次の段階への引き継ぎ
結果を事前の基準と突き合わせ、事業化・再検証・撤退を判断します。残る不確実性と次に確かめること、引き継ぐ担当を整理します。
Output
判定と根拠
未検証の前提
次の段階への引き継ぎ事項
PROOF
PoC開発の現場の記録
新規事業の検証で得た判断と、検証が止まった現場の記録です。期間や結果は記事に記された対象と条件に限ります。
CASE TYPES
PoC開発の実績(類型別)
守秘の範囲で、PoC の工程を確かめられる案件だけを載せています
COVERAGE
PoC開発の進め方・費用と、PoC止まりを防ぐ判定基準
PoC開発とは:新規事業で何を確かめる工程か
PoCは、本格的に開発する前に仮説が成り立つかを小さく確かめる工程です。新規事業では需要・技術的な実現性・費用を含む事業の成り立ちを検証し、次へ進むための判断材料を作ります。
新規事業でPoCが必要になる背景
技術が動いても、市場の需要や社内の判断が確認できていなければ事業化には進めません。作り込む前に、不確かな前提を確かめる必要があります。決裁や予算の条件も検証の前に整理します。
PoC・プロトタイプ・MVPの違い
PoCは仮説や技術的な実現性を、プロトタイプは見た目や操作感を、MVPは実際の顧客の行動を確かめます。目的に合わせて使い分け、検証結果と残る課題を次の工程へ渡します。
MVP開発PoC開発のメリット・デメリット
小さな検証で前提の誤りを発見できれば、大きな開発への投資を判断しやすくなります。一方、判定基準や期限が無いと検証だけが積み上がります。動くものを作ること自体を成功にしないことが必要です。
新規事業のPoCで確かめる検証項目
需要があるか、技術的に作れるか、費用を含めて成り立つかを分けます。仮説ごとに測る項目・データ・合格と不合格の線を決めます。品質や速度の測定だけで顧客の需要まで確かめたことにはしません。
PoC開発の進め方
確かめる仮説を選び、検証項目と判定基準を決め、必要な技術とデータを用意します。小さく作って測り、事業化・再検証・撤退を判断します。AIを検証の手段に使う場合も、実データで品質・速度・費用を測り、入力できる情報と送信先を先に決めます。
PoC開発の費用と期間は、何で決まるか
確かめたい仮説の数、実データの整備状況、セキュリティの要件で工数が変わります。確かめる仮説を絞った場合、設計は2〜4週間、実装は1〜2か月が目安です。次の工程は結果を見て別に判断します。
PoC開発を成功させるポイント
本番に近い環境と実データで測り、始める前に判定基準と期限を合意します。小さく始め、結果が基準を満たさない場合は、追加実装の前に仮説を見直します。誰が次の判断をするかも決めます。
PoC疲れ・PoC止まりが起きる原因
検証の成功が「動いた」だけで決まり、その先の意思決定と繋がっていないと、成功した検証も事業化に進めません。判定基準・期限・引き取る担当を決めずに検証を増やすことが、PoC疲れやPoC止まりに繋がります。
PoCの結果で、事業化・再検証・撤退を決める
最初に決めた線と計測結果を突き合わせます。前提が成り立つなら事業化へ、追加で確かめる必要があれば再検証へ、成り立たないなら撤退へ進みます。段階をまたぐ審査では、未検証の前提も判断する人へ渡します。
新規事業フレームワークPoC開発を活用する業界と検証例
自社事業ohbagや自社プロダクトFAM BOXではPoCから本番運用へ進めました。金融と旅行の共創サービスでは仮説設計・検証計画・プロトタイプを扱い、複合事業会社では社内新規事業の仮説検証を行ってきました。業務自動化や社内文書検索の導入とは対象を分けています。
PoC開発の外部パートナーの選び方
動くものを作れるかだけでなく、検証項目と判定基準を一緒に決められるかを確認します。検証の成果物、データの扱い、次の工程で引き取る範囲を契約前に確かめます。
PoC開発の注意点
機密情報の入力範囲と送信先、権利の扱い、検証にかける費用の上限を決めます。小さな環境で動いた結果だけで、本番の規模や顧客の需要まで確認できたとは扱いません。
NEWS & BLOG
PoC開発の関連記事
SOLUTIONS
PoC開発で使う開発手法・契約モデル
このサービスで使う開発手法・契約モデル・技術方式です。
FAQ
PoC開発のよくある質問
ご相談の前によくいただく質問です。解決しない点はお気軽にお問い合わせください。
01
QUESTION
PoC疲れ・PoC止まりを防ぐにはどうすればいいですか?
始める前に「何を満たしたら本番へ進む/進まない」の判定基準と期限を決めることです。判定基準が無いPoCは終わる理由が無いので、検証だけが積み上がります。加えて、本番に移す場合に誰が引き取るか(情シス・現場・外部)を先に決めておくと、PoCの作り方自体が本番を前提にしたものに変わります。
02
QUESTION
PoCとは何の略ですか?
Proof of Concept(概念実証)の略です。本格的に開発する前に、仮説が成り立つかを小さく確かめます。新規事業では、需要や事業の成り立ちを、技術的な実現性と合わせて検証します。
03
QUESTION
PoC開発の費用と期間はどのくらいですか?
確かめる仮説1つ、判定基準を先に決めた形なら、設計2〜4週間・実装1〜2か月が目安です。費用は「確かめたい仮説の数」と「使う実データの整備状況」でほぼ決まります。金額を比べる前に、何を満たせば本番へ進むかを社内で決めておくと、見積もりの範囲がぶれません。
04
QUESTION
PoCとプロトタイプ・MVPの違いは何ですか?
PoCは仮説や技術的な実現性を確かめ、プロトタイプは見た目や操作感を確認します。MVPは実際の顧客の行動で需要を確かめます。製品を市場に出す工程はMVP開発のページをご覧ください。 MVP開発
05
QUESTION
PoCで終わらせないために、何が必要ですか?
事業化・再検証・撤退の判定基準と期限を、作る前に決めておくことです。進む場合に誰が引き取るか、誰が決裁するかも先に整理します。
06
QUESTION
新規事業のPoCでは、何を検証しますか?
顧客の需要、技術的な実現性、費用を含む事業の成り立ちを確かめます。すべてを一度に作るのではなく、外れると事業が成り立たない仮説から検証項目と判定基準を決めます。
07
QUESTION
機密情報を扱う検証でも頼めますか?
使えます。入力してよい情報の線引き、送信先の制御、ログの保全までを設計に含めます。要件によっては閉域構成やローカルLLMも選択肢です。ルールだけでなく、技術的に守られる形にすることを前提にします。
Plans
ARCHECOの契約モデル
受託開発(1年以内のカスタム開発)、代理出産型プロフィットシェア(ARCHECOが事業運営を主導、無償保証・サービス譲渡確約付き、2〜3年計画)、ジョイントベンチャー(双方が資本出資し事業体を共同設立、2〜3年計画)、スウェットエクイティ(労働力を株式として投下)。事業フェーズとリスク許容度に合わせて、最適な契約形態を設計します。どの契約を選んでも、事業を当てることへのこだわりは変わりません。
Plan 01
Customize Development
カスタマイズ開発受託
お好みのスタイルを何なりと
ARCHECOのソリューションライブラリと自律型AI開発エージェントを活用し、1年以内でカスタムシステムを構築・納品します。AI戦略策定からAgentic RAG構築、業務特化型プライベートSaaS開発、UX/UIデザインまで、事業に必要な全工程を一気通貫で実行します。

Plan 02
Surrogacy
代理出産
産みの苦しみ、請け負います
ARCHECOが事業の企画・開発・運営を主導し、2〜3年計画で事業を立ち上げます。無償保証、サービス譲渡確約、採用代行を含むリスク軽減策をセットで提示。事業が黒字化して初めてARCHECOの収益が発生するプロフィットシェア構造により、全員が事業の成功だけに集中します。

Plan 03
Joint Venture
ジョイントベンチャー
新たなお仕事ご一緒に
クライアント様とARCHECOが資本を出し合い、新たな事業体を共同設立します。双方からの人材出向・採用により、独立した組織として事業を推進。既存事業のルールや予算制度に縛られない「出島」として機能し、スタートアップと同等のスピードと柔軟性で意思決定を行います。

無料の新規事業PoC診断
いまの構想を PoC で何から確かめるべきかを無料で診断します。作れるかどうかではなく、「次の検証で何を確かめ、どこで判断するか」を具体的にお返しします。
※弊社のリソース状況によってはお受け出来ないことがございます。




