作業車のそばでタブレットを持つ作業員に、AIロボットが依頼カードを直接手渡し、背後に受付から報告書までの4枚のカードの流れと電柱が描かれたフラットイラスト

電力業界のDX・AI活用|業務別の使いどころ6つと効かない場所3つ、某地方電力会社を勝手に考える

顧客からの一本の電話が現場の作業員に届くまで、四人の手を通っていました。13年いた電力会社を離れてAIとアプリを作る側に回った筆者が、当時の受付・派遣・報告書・会議・研修を「今ならどこにAIが効くか」で勝手に仕分けします。効かない場所も、三つ。
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AIプロダクトのユーザーテスト|変わる観点5つと進め方、項目書の外側で見つかる不具合

テスト項目書を全部消化した夜、筆者はまだ画面をいじっていました。連打したくなる。決済の途中で戻りたくなる。同じ注文を二重に入れたくなる——想定リストの外側で湧いてくる操作にこそ、本番の不具合は隠れています。出力がぶれるAIプロダクトなら、なおさらです。
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高齢者向けUIデザイン|設計の原則7つと、LINEを使わない一人まで届ける接点の複線化

うちの田舎には、ニュースアプリより速いメディアがあります。立ち話です。直売所の旬な食材の価格情報も、遠い知り合いの訃報も、驚くほど正確に届く——デジタルが最強とは限らない世界で、まちづくり委員会はLINEとEメールの二重体制を選びました。高齢者向けの設計は、画面の中だけの話ではありませんでした。
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AIの信頼性を高めるUX設計|根拠・確認・取り消しの6パターン、精度より先に効く見せ方

完成間際のHPで、不具合が一斉に噴き出した夜。数か月、AIの作業は順調に見えていました——見えていただけでした。AIへの信頼を作るのは精度ではなく、途中が見え、間違いに気づけ、戻れる設計。電力会社の稟議書で学んだ「うん」の引き出し方と、実は同じ話です。
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チャットボットのUX設計|会話設計の3局面とよくある失敗4つ、行き止まりの台詞から作る理由

契約内容をちょっと変えたいだけなのに、たどり着く先はAIチャットばかり。質問と回答を何往復もして、ため息が出た夜。賢いはずのボットが役に立たないのは、AIの性能ではなく「会話の設計」の問題でした。あなたの会社のボットも、静かにユーザーを取りこぼしているかもしれません。
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AIツールのオンボーディング|離脱を防ぐ設計7つの型と、できることが伝わらない問題

数か月使い込んだAIに、もっと便利な使い方が「あった」と知った日の脱力感。道具は、できることを黙っています。教えてもらえない前提で最初の5分を設計する——その差が、AIツールの定着を静かに分けていきます。
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AIプロダクトのUI設計6原則|チャットUIの4つの限界と、画面はいらないという誤解

「AIと話せるなら、画面はもういらない」――そう信じてボタンを全部消したサービスで、新しく来た人は真っ白な入力欄の前で固まりました。会話型UIの4つの限界と、AIのUI/UXデザイン6つの原則を、田舎町で高齢者のスマホ設定を見た話から解説します。
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そのPoC、最初から“本番にならない”設計では? ― 成功したのに前に進まないPoCの正体

PoC疲れとは|原因5つと抜け出す5ステップ、成功したPoCほど止まる理由

デモは大成功。「じゃあ本番化しよう」の一言のあとに、なぜか話が止まる――。2か月で作ったPoCのコードを「ほとんど捨てて作り直します」と告げた日の話から、PoCが本番化しない5つの原因と、抜け出す5ステップを解説します。分かれ目は、始める前に「捨てる前提か、育てる前提か」を決めたかどうかでした。
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ルールを作るほどAIが使われなくなる ― “禁止だらけのガバナンス”が招くシャドーAI

シャドーAIとは|原因・5つのリスクと対策5ステップ、禁止するほど増える理由

生成AIを禁止した会社ほど、個人スマホ経由の”シャドーAI”が増えています。会社の機密が、管理の届かない場所に貼り付けられる前に――原因と5つのリスク、対策5ステップを、筆者の「ファミコン禁止」の実体験とともに解説します。
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