物流DXの進め方|自動化率を上げるほど、残った仕事は難しくなる

物流DXとは、倉庫・配送・受注といった物流業務を技術で作り変える取り組みです。冷蔵と冷凍を扱う食品ECの倉庫と配送を題材に、自動化率が上がっていく過程と、その先で起きたことを追います。残った0.1%は量が少ないだけの仕事ではなく、一つひとつ理由の違う例外の集合でした。しかもエラーとして飛ばないため監視でも見つかりません。例外を工程として設計に含めるための表を、そのまま置きます。
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デプスインタビューとは?聞き方を磨いても、買わない理由は出てこない

デプスインタビューとは、対象者1人に深く聞いて行動の背景を掘り下げる定性調査です。訪日客向けの荷物配送サービスを題材に、教科書どおりにインタビューを設計して、そのとおりに作って、1件も売れなかったところから話を始めます。原因は聞き方ではなく、買わない理由の多くが本人にも見えない状況に埋まっていることでした。聞いて分かることと置かないと分からないことの線引きと、調査設計シートを置きます。
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業務フローの書き方|四角と矢印を描いても、どこが遅いか分からない

業務フローとは、仕事がどの順番で誰の手を通って進むかを表したものです。中古車販売の査定から納車までを題材に、教科書どおりのフロー図を描いて、それでも改善点が見つからないところまでを追います。図に足りなかったのは、量と待ち時間でした。工程の速さではなく、受け渡しでどれだけ情報が欠けているかを測ると、手を入れる場所が変わります。そのまま埋められる2枚の表を置きます。
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