AI時代の稟議・上申はどう変わるか|持ち物・判断の単位・撤退ラインの3つの変化と、変わらない1つ

会議机で、薄い紙一枚と動く画面のタブレットを見る上司と、タブレットを差し出す担当者。そばに小さなロボット、机の端に分厚い書類
電力会社で「お諮り文書」を山ほど書いた筆者が、AIとアプリを作る側に回って気づいたことがあります。分厚い計画書で通していた上申は、AI時代にどう変わるのか。上司の目線が止まる場所は、実は今も昔も同じかもしれません。
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ぶどう棚のそばに立つ帽子をかぶった年配の農園主と、ノートを持って話を聞くAIロボット。上空に繁閑を表す3枚のカードの流れ、背景に直売所の小屋を描いたフラットイラスト

農業のDX・AI活用|現場で効く場所4つと効かない場所3つ、果樹園を手伝う移住者が勝手に考える

果樹園でいちばん困っているのは、収穫量でも売れ行きでもなく、作業する人が足りないことでした。長野に移住してりんごとぶどうの農園の繁忙期を手伝う筆者が、直売所の電話、勘と経験の引き継ぎ、繁閑の人手不足を「今ならどこにAIが効くか」で勝手に仕分けします。効かない場所も、三つ。
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作業車のそばでタブレットを持つ作業員に、AIロボットが依頼カードを直接手渡し、背後に受付から報告書までの4枚のカードの流れと電柱が描かれたフラットイラスト

電力業界のDX・AI活用|業務別の使いどころ6つと効かない場所3つ、某地方電力会社を勝手に考える

顧客からの一本の電話が現場の作業員に届くまで、四人の手を通っていました。13年いた電力会社を離れてAIとアプリを作る側に回った筆者が、当時の受付・派遣・報告書・会議・研修を「今ならどこにAIが効くか」で勝手に仕分けします。効かない場所も、三つ。
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AIプロダクトのユーザーテスト|変わる観点5つと進め方、項目書の外側で見つかる不具合

テスト項目書を全部消化した夜、筆者はまだ画面をいじっていました。連打したくなる。決済の途中で戻りたくなる。同じ注文を二重に入れたくなる——想定リストの外側で湧いてくる操作にこそ、本番の不具合は隠れています。出力がぶれるAIプロダクトなら、なおさらです。
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