私たちはUI/UXデザインを専門とし、新たにAIを取り入れた方法で、新規事業の創出やサービス改善を多く行っています。その中でも今回は、ChatGPTとMidjourneyを用いてロゴ作成を行った事例をご紹介します。
ARCHECO新部署設立
デジタル化が進む中、企業は常に顧客の期待を超える体験を提供することを求められています。このニーズに応えるため、当社はAIとUI/UXの専門知識を組み合わせた新部署を設立しました。この部署では、最新のAI技術を活用し、ユーザーインターフェースとエクスペリエンスを根本から革新します。
当部署の主な活動は、AIを駆使したユーザー体験のカスタマイズです。これにより、ユーザー一人ひとりのニーズに応じたインタラクティブなデザインを提供し、より深い顧客エンゲージメントを実現します。また、データ駆動型のアプローチにより、デザインの決定を迅速かつ精密に行うことが可能になります。
プロセスのご紹介
今回は、AIを用いてロゴ作成を行った事例をご紹介します。デザインプロセスは、目的に応じて様々な方法がありますが、今回のプロジェクトでは、以下の方法でロゴデザインを作成しました。

1.状況把握
まず、状況把握のフェーズでは、市場の全体像を把握することから始めます。ChatGPT等の生成系AIを活用して、競合他社の調査や市場トレンドの分析を行い、市場における自社の位置を明確にします。また、会社のミッション、ビジョン、価値観をAIにインプットし、これらを基にしたデザインコンセプトの構築に取り組みます。
2. 要件の絞り込み
次に、要件の絞り込みでは、AIが提案する様々なアイデアを集め、社内外のステークホルダーとのワークショップを通じて、デザインに関する重要なキーワードやコンセプトを決定します。ここで、デザインの方向性を具体化し、より明確な形に絞り込んでいきます。
3. アイデアの発散

アイデアの発散の段階では、絞り込んだコンセプトを基に、どのようなデザインが適切かをAIに問いかけ、様々なアイデアを生み出します。ここで、多種多様なデザインモチーフが探求され、創造性を高めるためのインスピレーションが得られます。
4. アイデアの絞り込み
続くアイデアの絞り込みのプロセスでは、提案されたアイデアの中から、実現可能性を評価し、選定します。そして、Dall E2やMidjourney等の画像生成AIを用いてこれらのアイデアを視覚化し、具体的な形に落とし込んでいきます。
5. デザインの微修正
デザインの微調整の段階では、Dall E2やMidjourney等の画像生成AIを通じてデザインの細部を詰め、さらに洗練されたパターンを作り出します。ここで、ステークホルダーからのフィードバックを活用し、デザインの最終調整を行います。
6. デザインの完成
最終的に、デザインの完成フェーズにおいて、最終的なデザインを確定し、これを基にブランドアイデンティティを形成します。さらに、ChatGPT等の生成系AIを用いて、デザインの背景やコンセプト、ブランディング戦略を文書化し、マーケティングやコミュニケーションに活用します。
最後に
最後に、これらのAIツールを活用したロゴデザインのプロセスは、従来の方法に比べて効率的であり、品質の高い成果物を生み出すことが可能です。弊社では、特に新規事業の創出プロセスにおいて、AIを使用したデザインを数多く行っています。また、生成系AIを活かしたUIUXデザインについての教育も行っている為、ぜひ興味のある方は一度ご連絡ください。