私のイメージは、最初も今も変わらないんですけど、ラディカル。急進的なとか根源的な、ていう意味がなんですが、物事を元から変えていこうとか、何かより良いものにしていこうとかいう考え方も持っているし、内からのパワーを持っている会社なのかな、と。
なかなかそういう風にビジョンとか、ミッションとか信念を持ってやっている会社とかはないんじゃないかな、って思っています。

私自身がデザインの違いとかわからないんで、言語化は難しいんですけど、スーパークールなイメージです。

常に新しいことにチャレンジをされていて、今までのアプリでは表現されていなかったこととか、新しい機能みたいなことを実装することができるので、世の中に新しい価値を提供することができるんじゃないかな、と思っています。

ARCHECOの担当者は須齋さんなんですけど、初めて訪問する前にホームページで見たときに、この人出てきたら嫌だなあ…って思う人が出てきて最初ビックリしたんですけど、プロジェクトに関しては、やろうとしていることに共感してくれて、さらに自分ごと化してプロジェクトにコミットしてくれているので、大変助かっています。
なかなか新規事業をやるにあたっては、普通の受発注の関係だけじゃプロジェクトは上手くいかないと思っていて、そうやって同じチームとして一緒に同じ目標に向かって行動してくれるというのはありがたくて、助かっています。

今回ARCHECOさんとは大きく3回開発を一緒にさせていただいて、今3度目が一番長いプロジェクトになっています。常に新しいことにチャレンジしていたり、お互いに色んな負荷をかけながらやっているので、長い期間の中でチームの浮き沈みのようなものもあったんですけど、その中でも決して投げ出さずに、諦めずに、むしろ我々よりも高い熱量でプロジェクトを引っ張ってくださって、ようやくリリースを迎えようとしていて、とてもありがたいし、嬉しい瞬間がもう少しでくると思います。