皆さんこんにちは、ARCHECOの広報、kimです!

カフェ風のオフィスをバックに、ドヤ顔でのご挨拶から失礼致します。

弊社も原宿のデザイン会社ですので、内装がオシャレなのは勿論!
常にクリーンな環境で、お客様をお迎えしています。
(実際のオフィスで、積み上がったDM、デスク上に転がる柿ピーや闇金ウ●ジマくんを見たという方。
きっと、目の疲れによるイリュージョンです・・・。)

さて、話は変わりまして、いつも平和なARCHECOに最近大事件が起きたんです!!


それは、一通の問い合わせメールから始まりました。

※kimがメールフォームを書き写しました。
(中学生男子のような画力ですいません・・・)

ふむふむ、アプリの改善をご希望のようですが、かなり説明がざっくりとしているなあ。
お客様の情報も一切書かれていないし。

とりあえずお会いしてみよう!ということになり、迎えた当日。
やって来たのは。

まさかの、高校生キターーーーーーーーー!!!!!

ハジける若さの輝きに、おののくkim

部活で焼けた浅黒い肌がまぶしい、リアル男子高生だーーーーーーー!!!

これまでスタートアップ企業から大手企業まで、様々なクライアントとお仕事をして来た我らですが、
さすがに高校生のお客さんは初めて。

そもそも、高校生ってお金払えるのだろうか・・・?(汗)
色々な疑念が渦巻くなか、とりあえず、話だけでも聞こうと奥の部屋へ!


といっても、話を聞くのは私じゃありません。
私はあくまで広報という名の便所掃除係、コンサルティングやデザインなど専門外にございます。

相談に応じるのは・・・

「デュフフフフフフ」

額に汗して働く社員の傍ら、エロい顔でヤンジャンをむさぼり読んでいるこの漢。

・・代表の、須斉(すさい)です!!!!

kim「須斉さ〜ん!お客さん、まさかの高校生が来ちゃいましたよ!!」

「ああ〜ん?」

kim「なんでガンたれてるんですかっ!早く、奥の部屋に行って下さい!」


・・・いやはや。

とんだ代表紹介になりましたが、
巻頭グラビアで鼻の下を伸ばしていた須斉も、ことデザインに関しては、”鬼”になります。

結果を出す為には一切妥協せず、企画の段階からクライアント様がどんなにビックな企業の方でも
ズバズバと物を言うので、こちらはいつもヒヤヒヤするのですが。

とはいえ、今日のお客さまは、ヤングもヤングな高校生!
うら若き10代が相手なのですから、鬼の須斉もここは大人の優しさをみせ
やわらかく応対することでしょう!

三宅「こんにちは、三宅といいます。今日は、僕の考えたアプリを御社に売り込みにきました!」

須斉「・・・。」

須斉「実に、面白そうですね。」


kim「あ、あれ・・・?(汗)」
なんか、嫌な予感がするぞ!!!

→→→次回!【エリート高校生vsデザインの鬼!】
エリート高校生が原宿のデザイン会社に殴り込んできた話【その②】へ続く!→