ARCHECOの新しい取り組みとして去年からスタートしたオフショア開発!!!

バングラディシュを起点としたソフトウェア開発会社であり、世界7カ国に支部を持つBJITさんは、今や心強いARCHECOのパートナーです。

今この瞬間にもたくさんのプロジェクトが稼働しております!

そんなBJITチームの優秀なエンジニア、
SohelさんがARCHECOにやってきた!

SohelさんはARCHECOと一緒にプロジェクトを進めていくべく、3ヶ月ほど日本に滞在する予定。
優しい笑顔のちょっぴりシャイなSohelさん。
ARCHECOメンバーは、日本語を教えたり、一緒にランチを食べたりと日々仲を深めております!

そんなSohelさん、実はバングラディシュの海外に出たのは初めてとのこと。
言語も文化も全く違う新しい環境で働くのは、大変そう。
そんなSohelさんに、普段どんなお仕事をしているのか、ARCHECOの印象やバングラディシュと日本の働く環境の違いについてなどなど、気になるところをインタビューしました!

Q. 日本に来て約1ヶ月経ちますが、慣れてきましたか?

A. 最初は家族や友達が恋しくて落ち込んでいたけど、アフタブさん(BJITのSohelさんの上司で、今後ARCHECOニュース記事にも登場予定)のおかげで慣れてきました。アフタブさんは優しいし、すごくお世話になっています。ARCHECOメンバーの助けも大きくて、みんなのおかげで今は慣れてきて楽しんでいます。

Q. Sohelさんは普段どんな仕事をしていますか?

A. 主にチームマネジメントをしています。
何かプロジェクト内で問題があったら解決にチームを導いたり、クライアントとコミュニケーションをとるための架け橋になって、いわゆるブリッジSEの役割をしています。
日本に来たのも、オンラインでは難しいやり取りを対面でしてプロジェクトを円滑に進めるサポートをするため。

Q. ARCHECOにどんな印象を持ちましたか?

A. ARCHECOに来る前から、日本でとても有名なデザイン会社だと聞いていました。
BJITのアフタブさんにも、すごくスキルの高いデザインチームだと聞かされていました。
ARCHECOに来た後もそのイメージは変わっていない。
日本の会社ってお堅いイメージがあったけど、ARCHECOのみんなはそんな感じは全然なくてすごくフレンドリー。

Q. バングラディシュと日本の働く環境の違いはありますか?

A. バングラディシュのオフィスでは自分のデスクが決まっているけど、ARCHECOでは決まったデスクはなく、自由な感じがGoogleみたいだなと思った。
ウェルカムディナーをしてくれた時は、バングラディシュの文化にはないことだし、そんなこと期待してなかったからびっくりでとても嬉しかった。

Sohelさんウェルカムディナーの様子(初めてお箸でマグロをつかんだ瞬間)

Q. Sohelさんの好きな日本語は何ですか?

A. 選べないから何個か挙げてもいい?
「やばい」と「マブです」と「おつかれさまです」!!!!!

ARCHECOメンバーの教える日本語。。。

Q. この日本にいる3ヶ月で達成したいゴールはありますか?

A. プロジェクトを期間を守って完了して、ブリッジSEとしての役割を達成すること。

最後に何か言いたいことありますか?と聞くと、

ARCHECOのようなすごい会社と働くことを誇りに思う。
ARCHECOのみんなはマルチなタレントを持っていてすごい。
才能を分けて!なんて笑っていました!

Sohelさんをはじめ、BJITの方々はみなさん仕事への誇りとコミットするパッションに溢れている素晴らしい方々です。
Sohelさん、終始笑顔の絶えないインタビューをありがとうございました!

これからもBJITさんとARCHECOの取り組みについて、どんどん発信していきたいと思います。
お楽しみに!