CEOが熊澤へと引き継がれ、ARCHECOはいつも通り仕事に追われております…
そんな中で、日頃お世話になっている皆様の中にはご存知の方もいるかもしれませんが
ARCHECOという会社に関して知っておいていただきたい事というのを
今回の社長交代や、これからのことなど、改めて整理してお伝えしておこうと思います!
なぜ社長を交代するのか?
ARCHECOは新規事業総合支援コンサルファームです。
それと同時に、自社事業として新規事業を立ち上げる事業会社でもあります。
ARCHECOの社長の責任範囲は受託の全面的マネジメントと、新規自社事業の立ち上げであり、
社長が交代するタイミングは2通りです。
①新規自社事業の立ち上げ失敗
②新規自社事業の立ち上げ成功
創業以来様々な新規事業を立ち上げてきましたが、今回初めて②の成功へと近づいております。
新規自社事業が成功すると、より一層新規事業の方へコミットするために、
クライアント様の新規事業総合支援が難しくなってしまいます。
という事で社長交代という選択をさせていただきました。
今後ARCHECOはどのようになるか。
その1:自社事業本格的に始めます
今までARCHECOが運営してきたbitobitoはユーザー数を13万人まで拡大してきました。
その発展形として、国内最大手の〇〇様と、同じく国内最大手の〇〇様の合弁会社と新しい事業を始めます!
今回明かせる情報は少ないのですが…
・開発チームは60人規模という、大きな大きなプロジェクトです。
・日本だけにとどまらず、世界のユーザをターゲットにしたビジネスです。
・実は既に開発まで完了しているってよ。
・5月に内部リリース、6月にPOCスタートします。
いろんな事をまだ言えません。想像してください。
楽しみにしていてください。
その2:海外企業との連携で、開発規模・スピード共に大幅UP
昨年から徐々に始まっていたARCHECOオフショア開発が本格的に始動いたします。
海外に開発拠点を持つことで実現した
これまでにないスピードとクオリティの開発。
オフショアというとコミュニケーションやスキルなど心配な点もあるかもしれませんが
ARCHECOが自信を持って保証し、企画からリリースまでを一貫して請け負います。
この連携によって、グループ全体での開発人数は現在の70人から
年内には200人まで拡大することになり
今までのARCHECOでは対応しきれず、お断りするしかなかった案件にも
応えられるようになることが想定されています!
最高のデザインを提供する日本のARCHECO
と
コストを抑えつつ、確かな実力とスピードを持ったオフショア開発部隊
この春、最強のタッグが遂に実現します!!
その3:ARCHECO、アメリカ進出?!
実は最近、海外のクライアントからの依頼が増えてきているようなんです。
それならば拠点をアメリカに移して戦ってみたい!
そんな思いを抱いてからあれよあれよと、オフィスも滞在先も当てが出来てしまったようなのです。
もちろん、場所は「サンフランシスコ」です。
現在の計画としましては、8月から本格的に進出。を予定してます。
そのために須齋は現在
「シリコンバレー」という映画を見て、絶賛シミュレーション中です…
しかし、「シリコンバレー」に影響を受けすぎて、
アメリカで受託よりもスタートアップをやりたいと言い出し始めました。
さあ、一体どうなってしまうのかARCHECO。
そんな中で新社長である熊澤は…
もう既に、新規事業のタネは仕込んでいるらしいのです。
来年には成功へと持っていき、社長を交代すると意気込んでおります。
さあ、次に社長を交代するのはいつになるのか⁉︎⁉︎
そして次の社長の座を射止めるのは一体誰なのか⁉︎⁉︎
実は虎視眈々と狙ってるやつがいるとか、いないとか…