「相手が気持ちよく仕事できるように」──新人事業開発の学び
高校生のとき「アプリを作りたい」とアルチェコに飛び込んだ三宅さん。あれから6年、いまは事業開発として大企業と向き合うアルチェコ社員になりました。
後編では、就活をしなかった大学時代から入社の経緯、そして社会人2年目で得た“コミュニケーションの本質”について、ご本人と神谷・五十嵐が深掘りします。
「就活してなかったね」── 下北沢のカレー屋で決まった入社
大学4年の冬、久しぶりに送った連絡が再びアルチェコへの入り口になりました。下北沢のカレー屋で「組織としての事業の作り方や、人との関係性の気づき方を学んだ方がいい」と背中を押され、年明けには入社を決断。
ピンときていなかったからこそ、やってみる。根拠より勢いと素直さを優先する三宅さんらしい意思決定でした。
苦労したのは“年の離れた人とのコミュニケーション”
入社後に最初にぶつかった壁は、社会人とのコミュニケーション。
学生のうちは「頑張ってるね」と受け入れてもらえていた一方的な伝え方が、社会人同士になると押し付けに変わってしまう。
相手には相手の課題と優先順位がある。共通の目標を持って、同じ方向を向ける関係をどう作るか──三宅さんは時間をかけてその違いを言語化していきました。
アルチェコの武器は「デザインの力で巻き込むこと」
押し付けではなく、相手にも「やりたい」と思ってもらう。
そのためにデザインの力でワクワクさせて、同じプロジェクトを一緒に進められる関係を作る。これは他のデザイン会社にも事業開発会社にもない、アルチェコ独自の強みだと三宅さんは語ります。
「自分の頭で考えてやってみる人」「自由にやりたい人」が活きる組織。受け身ではなく、自分から動ける人を歓迎する文化が、その原点と一致しています。
「いろんな人とたくさん話した方がいい」──栄養士の大前さんから受け取ったこの言葉を、三宅さんは過去の自分に贈ります。
仲のいい友達だけで世界を完結させず、扉を叩く。原点を持つ人がどう成長していくのか、ぜひ本編をご覧ください。
ARC channel
アークチャンネルは、新規事業開発の実践者たちが好き勝手喋るVTRの内容を、スタートアップスタジオの先輩社員の神谷と、大学生インターンの五十嵐が
ゆるく、まじめに掘り下げていくトーク番組です。
・大企業特有の「新規事業の闇」
・スタートアップの人材採用や育成の舞台裏
・AI時代ならではの企画ノウハウ
など、『そこまで言っていいんかい!』な新規事業のリアルに切り込みます。