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ローカル鉄道の活性及び1741の自治体を活性を目指し、地方創生のためのコミュニティサイトの開発

株式会社ティースケール

ローカル鉄道の活性及び1741の自治体を活性を目指し、地方創生のためのコミュニティサイトの開発

日本の鉄道文化はとてもユニークです。様々な形の車両が蜘蛛の巣のように全国津々浦々に線路を張り巡らせて今日も活動をしています。世界でも珍しいほどの車両の数と質の高さを保持し、文化を築いてきました。この独特の文化を武器に地方創生を目指し、日本国内だけでなく国外から旅行者を送客することで地方に活性をもたらすために、ローカル鉄道を軸としたコミュニティサイトの立ち上げをお手伝いさせていただきました。

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    UX

    クライアント様から相談をいただいた際に早速サイトの構成を検討させていただきました。企画や機能はすでに決まっていましたが、インバウンドも視野にいれたサービスに展開していくためにサイトのターゲットを鉄道マニア向けから一般人向けに変更し、鉄道名から検索するのではなく一般人のよく知るイベントや旅行の目的から、イベントや旅行の目的を達成するにはどのローカル鉄道を利用するべきかというユーザの検索プロセスを設計し提案しました。

    Output

    • 機能リスト CMSとフロントエンド
    • 画面遷移図
  2. Step
    02

    UI

    Top画面では鉄道の魅力を伝えるとともに、様々な検索の入り口を設けています。鉄道名、地域、投稿された記事、イベントや旅行の目的が検索の入り口です。鉄道は切り抜きの画像を使用し、ウィンドウにコレクションされたようなファーストビューにしました。また、日本独自というインバウンドへのメッセージも必要だったため、和柄をアクセントとして使用したり、独自のキャラクターを使用して老若男女に愛されるようなデザインにしました。

    Output

    • グランドデザイン X 2
    • SP/PCのGUIすべて
  3. Step
    03

    開発

    サーバーの構築、DBの設計、CMSでは投稿のテンプレートやユーザの管理、不適切な投稿などに対する通知機能やコメントの投稿や相互フォロー機能などコミュニティサイトに必要な機能を実装しました。記事の投稿、ローカル鉄道の登録、都道府県紹介画面の登録、お知らせ投稿などそれぞれテンプレートを用意し実装を行いました。リリースまでの期間が短かかったため、本来ステージングから開発するところプロダクション環境にベーシック認証を設定し公開まで非公開の状態にして開発を行い、後に運用や保守のためのステージング環境を構築しました。

    Output

    • AWS環境構築
    • ソースコード一式