06

weblioオンライン英会話のUX/UIデザイン改修

株式会社weblio様

オンライン英会話サービスのUX/UI改善・フロントエンド開発

To C向けのオンライン英会話サービスのシェア拡大を目指すweblio社の依頼を受け、サービスのUX/UIを一新しました。離脱率の高さやユーザーの意図しないページランディングが課題となっていた既存のオンライン英会話サイトを、ユーザビリティとデザイン性を重視した形に全面改修しました。
現状理解を行い、As isのカスタマージャーニーマップを作成し、問題点の洗い出しを行いました。次にソリューションアイデアの発散を行い、To beのカスタマージャーニーマップを作成。画面遷移図と機能リストを作成し、ワイヤーフレームの作成に移りました。その後、UIデザインを作成し、フロントエンド開発を行いました。これらの一連の流れを通じて、ユーザ体験の向上を実現しました。

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    現状理解・As is CJM作成

    現状を理解するため、As isのカスタマージャーニーマップを作成しました。これにより、PV数が多いにも関わらず高い離脱率が発生している原因や、意図しないページへのユーザーのランディングが目立つ理由を明らかにしました。

    Output

    • As is CJM
  2. Step
    02

    ソリューションアイデアの発散・To be CJM作成

    ソリューションアイデアを発散し、To beのカスタマージャーニーマップを作成しました。これにより、改善すべきポイントと、それに向けた解決策を明確にしました。

    Output

    • To be CJM
  3. Step
    03

    画面遷移図/機能リスト作成

    To beのカスタマージャーニーマップに基づき、新たな画面遷移図と機能リストを作成しました。これにより、新しいユーザ体験を具現化するための具体的な機能とそのフローを定義しました。

    Output

    • 画面遷移図
    • 機能リスト
  4. Step
    04

    ワイヤーフレーム作成

    画面遷移図と機能リストを基に、ワイヤーフレームを作成しました。これにより、新しいUIのレイアウトと、各機能がどのように配置されるべきかを具体化しました。

    Output

    • ワイヤーフレーム
  5. Step
    05

    UIデザイン作成

    ワイヤーフレームをもとに、UIデザインを作成しました。これにより、新しいサイトの見た目と操作感を具体化し、ユーザが使いやすいと感じるデザインを追求しました。

    Output

    • UIデザイン
  6. Step
    06

    フロントエンド開発

    フェーズの説明:最後に、作成したUIデザインを基に、フロントエンド開発を行いました。これにより、デザインを実際のサイトに反映させ、ユーザ体験の向上を実現しました。

    Output

    • フロントエンド開発(コーディングデータ)