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新規事業支援・MVP/PoC開発

UX/UIデザインを洗練するだけでは、新規事業は成功しません。ARCHECOは新規事業を成功に導くにあたり世界観を作りMVP/PoC開発に落とし込むことを重視しています。

新規事業支援は3つの
取り組みで構成されます。
①Pragmatic Strategy:
「1st break point」の定義
②Impression Building:
「シードモック」の構築
③UXD/HCD:
UXデザイン、人間中心設計の実施

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    Pragmatic Strategy(実践的戦略)

    事業を成功に導くために、まず成功を定義し、成功までの実行可能なタスクを明確化する必要があります。戦略を再構築したり、メンバーと共有するためには時系列に沿って戦略をモデリングする必要があります。モデリングするためには、事業に関わるステークホルダーと各ステークホルダーの獲得・制御のために提供する価値と、各ステークホルダーにより得られる、価値に見合う貢献/従事を明確化します。新規事業立ち上げにおいては、第一歩目のステークホルダーの獲得/制御が最も難しく、ARCHECOではこれを”1st break point”と呼んでいます。この”1st break point”を突破する方法を実行可能なレベルの戦略に落とし込むことで、獲得した(または制御可能な)ステークホルダーの貢献・従事を活用してビジネスの成長ストーリーを展開・設計していくことができるようになるのです。

    1st break point

    • 戦略モデル
    • ストーリー戦略
  2. Step
    02

    Impression Building(インパクトの確立)

    ラピッドプロトタイピング/MVPといったミニマムなプロトタイピングにより行動フローに沿ったUIが提供できるか確認するための、いわゆる遷移確認のためのプロトタイピングの必要性が叫ばれる一方で、ことスタートアップにいては「Touch&Feel」、「Look&Feel」などのインタラクションにより与えられる、数値化しづらい感性的価値が、事業のインパクトや話題性を大きく左右します。アプリやWEBの競争が激化する中で、他社と明確にコンセプトが違なることを確認するために、ARCHECOでは最速で「シードモック(Look&Touch&Feel検証用モック)」と呼んでいるフロントエンドのデザイン、挙動が100%UX/UI重視で表現された独自のコンセプトモックを作り、インパクトの評価をする取り組みを実施しています。

    シードモック

  3. Step
    03

    UXD/HCD(UXデザイン、人間中心設計)

    描いた戦略・インパクトを与えるため、また、サービスが持続的に価値を与え続けるためには継続的に供給可能な提供価値とそれを生み出し体験を循環させるシステムを描く必要があります。具体的なUXD/HCDの実施方法に関しては

    UXデザイン/人間中心設計

    をご参照ください。

    ユーザー体験設計

    人間中心設計

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