03

ワークショップ

多角的な視点からアイディアの発想や人々の潜在的な価値/欲求の抽出を行い、ユーザーのニーズを発見します。また、多角的な視点で抽出したアイデアを公正に評価します。

ユーザーが本当に求めているサービス/アプリやプロダクトを導き出すために、ステークホルダーを集めて多角的な視点からアイディアの発想や人々が潜在的に感じている価値の抽出を行います。確実にサービス/アプリやプロダクトの企画に落とし込むために、UXデザイン/人間中心設計の手法を組み込んで、サービス/アプリやプロダクトの開発への道筋となるワークショップを設計します。

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    ヒアリング・要件定義

    新しく企画するサービスやプロダクトに対するお客様のご要望や企画に至った経緯、経営課題、お客様の強みなどをヒアリングして、ワークショップで目指すべきゴールを定めます。

    Method

    • 課題抽出
    • 要件分析

    Output

    • 要件整理資料
  2. Step
    02

    ワークショップ設計

    定めたゴールにたどり着くために必要な切り口やアプローチを分析して、必要なUXデザイン/人間中心設計の手法やARCHECO独自の手法などを選定・アレンジしながらワークショップのプログラムを構成します。

    Method

    • 市場動向調査
    • コンテクストリサーチ
    • メンタルモデル・ダイアグラム
    • フォトエッセイ
    • KA法
    • KJ法
    • アクティングアウト
    • エスノグラフィー

    Output

    • ワークショップ設計書
  3. Step
    03

    ワークショップ実施

    ワークショップのプログラムに沿って、発想やディスカッションなどを行いながらサービス/アプリやプロダクトのもととなるアイディアや価値要素を抽出します。参加者が円滑に思考や発言を行えるように、ファシリテーションをしながらワークショップに適した環境作りを行います。

    Method

    • メンタルモデル・ダイアグラム
    • フォトエッセイ
    • KA法
    • KJ法
    • アクティングアウト
    • エスノグラフィー
    • クロス集計
    • なぜなぜ分析
    • ブレインストーミング
    • ファシリテーション

    Output

    • ワークショップ結果
  4. Step
    04

    ワークショップ結果整理

    ワークショップで得られたアイディアや価値要素、途中のアウトプットなどを整理して、レポートとしてまとめます。

    Method

    • クロス集計

    Output

    • ワークショップレポート
  5. Step
    05

    UXコンセプト策定

    ワークショップの結果を分析して、共感性の高い悩みや欲求を、解消/充足できる新しい体験を導き出します。その体験の核となる要素を体験のコンセプトとして策定します。

    Method

    • コレスポンデンス分析
    • クラスタ分析
    • コンセプト・ビジュアル

    Output

    • UXコンセプト
  6. Step
    06

    ユーザー体験設計(additional)

    UXコンセプトを実現するためにサービスやプロダクトが必要となるポイントを分析して、タッチポイントを特定します。そして、タッチポイントでの体験を成立させる要因を分析して、サービス/アプリやプロダクトに必要な要素を洗い出します。最後に、ユーザーの行動とタッチポイント、体験を成立させる要因を一つのアーキテクチャとして構築します。

    Method

    • UXコンセプトツリー
    • タッチポイント分析
    • UXアーキテクチャ

    Output

    • UXシーケンスモデル

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