01

UXデザイン/人間中心設計

人々が潜在的に感じている価値や欲求からユーザーのニーズを特定し、サービス/アプリ/プロダクトのコンセプトを策定します。状況に応じて統計にも根源的にもプロセスを設計することが可能です。

ユーザー数を獲得できるサービス/アプリやプロダクトを開発するために、人々が日常で潜在的に感じている価値や欲求を、UXデザイン/人間中心設計のアプローチで分析して、ユーザーを獲得できる前提条件であるニーズを特定します。
そのニーズを満たす体験をコンセプトとして策定し、サービス/アプリやプロダクト開発の指針となるユーザー体験をストーリーとして描きます。

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    ヒアリング・要件定義

    新しく企画するサービス/アプリやプロダクトに対するお客様のご要望や企画に至った経緯、経営課題、お客様の強みなどをヒアリングして、要件を整理させていただきます。

    Method

    • 課題抽出
    • 要件分析

    Output

    • 要件整理資料
  2. Step
    02

    リサーチ・ニーズ分析

    お客様がターゲットとしている領域の歴史や現状、動向の調査を行います。調査結果をもとにターゲットとすべき体験を特定して、UXデザイン/人間中心設計のアプローチで、その体験の中に潜む価値や欲求を分析します。

    Method

    • 市場動向調査
    • コンテクストリサーチ
    • メンタルモデル・ダイアグラム
    • フォトエッセイ
    • KA法
    • KJ法
    • アクティングアウト

    Output

    • エスノグラフィー
  3. Step
    03

    UXコンセプト策定

    リサーチ・ニーズ分析で抽出した価値や欲求を満たす要素を分析して、その要素から新しい体験を導き出します。その体験の核となる要素を体験のコンセプトとして策定します。

    Method

    • コンセプト・ビジュアル
    • プロダクトデザイン
    • 3Dモデリング

    Output

    • UXコンセプト
  4. Step
    04

    ペルソナ分析・競合分析

    UXコンセプトが響くユーザーの資質や行動特性を分析して、ペルソナを定義します。また、競合となりうるサービスやプロダクトが提供している体験の特性を分析して、UXコンセプトと比較することで、企画するサービス/アプリやプロダクトのポジショニングを行います。 ※ペルソナを予め決めてある場合、ペルソナ分析は実施しません。

    Method

    • ユーザー心理分析
    • 資質分析
    • 統計データ調査
    • コレスポンデンス分析

    Output

    • ペルソナ分析レポート
  5. Step
    05

    ユーザー体験設計

    UXコンセプトを実現するためにサービスやプロダクトが必要となるポイントを分析して、タッチポイントを特定します。そして、タッチポイントでの体験を成立させる要因を分析して、サービス/アプリやプロダクトに必要な要素を洗い出します。最後に、ユーザーの行動とタッチポイント、体験を成立される要因を一つのアーキテクチャとして構築します。

    Method

    • UXコンセプトツリー
    • タッチポイント分析
    • UXアーキテクチャ

    Output

    • UXシーケンスモデル

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