Advanced Project
既存の「TSUTAYAアプリ」を題材に、UXデザイン・UIデザイン・アプリ導線設計・情報設計の観点から再構築したApp Redesignプロジェクトです。
本プロジェクトでは、単なるUI改善ではなく、「なぜユーザーがTSUTAYAアプリを使うのか」というアプリの存在意義そのものを再定義し、店舗体験とデジタル体験を横断したUX設計を行いました。
従来のTSUTAYAアプリは、クーポン配信や店舗情報など機能単位では成立している一方で、ユーザーが継続利用したくなる体験設計や、ブランド体験としての統一感に課題がありました。そこで本リデザインでは、「映画・音楽・本との偶然の出会い」というTSUTAYAらしい体験価値に着目し、ユーザー導線・画面構成・ビジュアル設計・インタラクションを再設計しています。
UIデザイン面では、コンテンツ探索性を高めるカードレイアウトや、作品との出会いを強調するビジュアル設計を採用。さらに、アプリ全体の情報階層やナビゲーション構造を見直すことで、ユーザーが直感的に操作できるUI/UXを目指しました。また、ブランドイメージと連動したモーションや画面遷移を取り入れることで、デジタル上でもTSUTAYAらしい体験を感じられる設計を行っています。
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本プロジェクトは、UX/UIデザインの研究・検証を目的として制作したAdvanced Projectsの一つであり、実在サービスを題材に、アプリ改善・UIリニューアル・UX戦略の可能性を探究したデザインワークです。
なお、本プロジェクトの背景やUX設計の詳細については、ARCHECOが運営するUX/UIデザインメディア「アプリ戦略大学」にて解説しています。
「TSUTAYAアプリ」のUX課題分析やリデザインの設計思想については、こちらの記事をご覧ください。
APP Redesign "TSUTAYAアプリ" 〜アプリの存在意義を定義する〜 vol.1
2015年6月 制作
Designed By...
Yuki Susai
FOUNDER / SERIAL ENTREPRENEUR