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Chatbot ECのUXデザイン/プロトタイピング

クライアント非公開

アプリにおけるAIの活用方法を探り、ユーザとの自然なコミュニケーションの実現を目指しました。

AIという言葉が先行する昨今、実際にAIでどのようなことができ、どのようにECに生かすかビジョンを定義し、事業戦略へと落とし込む取り組みをクライアント様の元に1年間常駐し、構想を可視化しました。プロジェクトを通じて、AIの役割をユーザとのコミュニケーションとマーケティングオートメーションに絞り最終的にプロトタイピングへと落とし込みました。

SOLUTIONS
FLOW

  1. Step
    01

    戦略立案

    組織のミッションを明確化し、今後何を達成したいかビジョンを定義し、そのビジョンを達成するための戦略を立案しました。その中で上がった、AIというワードを深掘りし、AIを用いてできることをクライアント様の研究所のメンバーを交えブレストし本プロジェクトではどのような役割を担うべきか明確化しました。

    Output

    • 事業戦略
  2. Step
    02

    サービスデザイン

    戦略をフェーズごとに精緻化し、ステークホルダーを洗い出し、それらを繋げた事業をモデリングし、サービスへと落とし込みました。また、そのサービスを実現した際の収益モデルを明確化し、HTMLとJavaScriptで作成したビジュアルモックをもとに各ステークホルダーにインタビューを実施し、事業のフィージビリティスタディを行いました。

    Output

    • サービスモデル
    • ビジュアルモック
  3. Step
    03

    事業採算性調査

    ステークホルダーに対して実施した、事業のフィージビリティスタディをもとに収益計画をたて事業の採算性を明確化しました。

    Output

    • 収益計画
  4. Step
    04

    UI設計/GUIデザイン

    実際に事業としてスタートした際のサービスの解像度を高めるために精度の高いプロトタイピングを実装し、ユーザーインタビューを実施し、製品への期待を含めたサービスの評価を繰り返し、改良するサイクルを回し、UIを磨き上げました。

    Output

    • UI仕様書
    • 機能構成表
    • ワイヤーフレーム
    • プロトタイピング